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ut side
退屈な授業も終わり、僕も帰ろうと早速と席を立つ
とんちに見つかることなく一階に降り、下駄箱へと足を速める
そして、下駄箱が目の前に現れたとき。
tn「ん、大先生じゃあないですか。...何処に行くん？」
職員室から出てきたとんちと、丁度鉢合わせになってしまった
ニヤニヤしてる所から見てこの野郎タイミング見計らって出てきたな
ut「あっ、とんちぃ...笑。」
tn「大先生...まさか帰りますなんて言わんやろな？なぁ？」
ut「あ、あの僕、今からお塾がぁ...」
tn「え？全然聞こえんかった、大先生、ぷりーずあふたみー」
ut「はい！是非お仕事したいです！」
そのまま僕は、強制的に生徒会室へ連行され書類纏めをやる羽目になった
今回の書類はとても難しい...いや、体育祭関係の書類ばかりで面倒臭い
「まんちゃん...私もう帰りたい...」
os「えぇ..こはるちゃんもうちょっと残ってやぁ。一緒に帰りたいめう〜」
gr「む、そうだゾ！こはる。帰りに奢ってやるから！な？な？」
「え？ホントに？言ったね？言ったからね？」
ｶﾞﾀﾝｯ
と、そこで彼女がつい盛り上がって立ち上がり、机と椅子を大きく揺らしてしまう
そしてその揺れによって少し文字がずれたであろうしょっぴ君は少し刺々しい言葉で彼女に指摘をする
syp「...はぁ...姫奈さんは黙って仕事できないんすか」(ずれたんやけど)
その言葉を聞いてコネシマも眉を潜めてうんうんと頷く
kn「しょっぴ君に同意...そんな怠いんなら帰って。どうぞ」
しかし、言い過ぎでは無いかと感じた僕は、少しオブラートに包んで彼らを指摘した
ut「ちょ、シッマ、しょっぴ君...ネタだとしても刺がありすぎるんじゃ...」
「...ごめん、大先生辞めて、煩くしちゃった私が悪いの。ごめんね二人共」
syp「ｯﾁ...ほんま、気をつけて下さい」
kn「...」
僕ら、我々学園の生徒会は彼女を受け入れる派
受け入れない派。それぞれ別れている
僕は彼女の事、結構好きなんやけどなぁ
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木材(もくざい)(プロフ) - あんぱんさん» あ、あっありがとうございます!!不定期な更新で申し訳ないです...(受験シーズンの為時間が...!) (2019年12月22日 21時) (
レス) id: cfd7089d94 (このIDを非表示/違反報告)
あんぱん - こういうのホント好きです。。更新がんばってください!! (2019年12月22日 0時) (レス) id: cd5b3b3e38 (このIDを非表示/違反報告)
木材(もくざい)(プロフ) - 悠亜さん» わざわざコメントまで!!!本当にありがとうございます! (2019年12月7日 20時) (レス) id: cfd7089d94 (このIDを非表示/違反報告)
悠亜(プロフ) - ご紹介ありがとうございます！ (2019年12月7日 20時) (レス) id: eb2dbc11ad (このIDを非表示/違反報告)
ユラ - 更新頑張ってください！ (2019年11月4日 17時) (レス) id: 079e7f03da (このIDを非表示/違反報告)
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