第３５話 ページ37
you side
？「はえ〜、駄目じゃないっすかエミさん。こんなところで、犯罪犯しちゃ〜」
突然現れた彼は、エミさんが持っていたナイフを取り上げ、ケラケラ笑う
笑える状況じゃ無かったでしょ...なんて思いつつも感謝はする。
マジで死ぬかと思ったもん。
em「な、何で貴方が此処に...」
その一方、エミさんは驚きを隠せていない様で。
zm「朝、エミさん見掛けて面白そうやし着いてきた」
『な、なんと言うか...あの、ありがとうございます...』
...と、お礼をした時フードに隠れた瞳がギロリと此方を向くのが見えた
やはり、警戒心が強いのは前世と変わらないんだな。
なんて思っていた矢先、
zm「AもAやで、ほんま。もっとエミさんに警戒しとかなきゃ」
ゾムが私の名前を呼んだ。
この人もなのか？覚えている...？
私が驚いて、キョトンとしていると彼は口元を緩め広角を上げた。
まるで、弧を描く様に。
zm「ホンマ、変わらんな。Aは。」
この言葉で確信した。ゾムは前世の記憶を持っている。
私は、安心と、嬉しさ、その両方が込み上げてきてそのままゾムに抱きついてしまった
『ぞ、ゾムっっ！！！』
彼の体温は温かく、とても安心出来た
ゾムの顔を覗き混む様に顔をあげると、心做しか、ゾムも少し泣いているように見えた。
ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ
エミさん主な出番の終了のお知らせ←
すまん
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木材(もくざい)(プロフ) - 冬季氷麗さん» 皆ヤンデレにしてますよぉ!!笑今更ながらご閲覧感謝致します...嬉しいです!!!! (2019年9月29日 19時) (
レス) id: cfd7089d94 (このIDを非表示/違反報告)
冬季氷麗 - うんもうあれだねトントンとエーミールもヤンデレやなうんそうやな (2019年9月29日 18時) (レス) id: 95b404386d (このIDを非表示/違反報告)
冬季氷麗 - あーこれは、俗に言うヤンデレとゆう奴ですねグルッペンは。 (2019年9月29日 18時) (レス) id: 95b404386d (このIDを非表示/違反報告)
緑鳥 - エミ主(エミさん)のヤンデレ最高！ (2019年7月2日 21時) (レス) id: 0c915b1043 (このIDを非表示/違反報告)
木材(もくざい)(プロフ) - んんん！？凛月香さん！？コメントありがとうございます！！！私も貴方様の作品、拝見させて頂いております！うれすぃいいい (2019年3月30日 21時) (レス) id: cfd7089d94 (このIDを非表示/違反報告)
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