第２０話 ページ22
you side
ダンッ＿＿＿＿＿＿
この数秒で何が起こったのか、それは全く以て解らないが
今の状況を一言で言うならば、そうだ。
『ヤバい』
私の目で確認できる事は、彼の顔が私の顔の前、唇と唇の当たる寸前の所にある事。
鼻が当たって少し擽ったい
『なんっ＿＿＿＿＿』
gr「喋るな。次に喋ったら塞ぐゾ？」
本当に数秒の出来事だった。その為数秒は私もトントンも固まった
早い...
一つ一つの動きに無駄がない。
次の瞬間＿＿＿スッと太股に知らない感覚がして、ゾワリと鳥肌が立った
『あ、っひ＿ｯ』
彼の手が私のスカートの中に入り込んだのだ
肩がビクリと跳ね、恥ずかしい声が出る
そして、その反応を見たグルちゃん...グルっペンは更にヒートアップしていく
gr「ほぉ...いい反応をする..」
次に彼の手が服の中に入ってくる。
ちょ、ちょっと待て、これはかなりヤバいのでは？
『だ、駄目だって、と、トントン...っ！』
gr「黙れ」
トントンに助けを求めたが、彼の声によってかきけされた
そして、彼の声が聞こえたと同時に、唇に暖かくて柔らかい感覚。
これがキスだと気づいたのはその3秒後
『っな..』
gr「喋るなと言っただろ？」
満面の笑みでそう言えば。
次に彼は手を振り上げた
殴られ...る...
私はそう感じて咄嗟に目を瞑った
しかし、待っていた「痛み」の感覚はいつまで待っても来ない
恐る恐る目を開けてみれば...
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木材(もくざい)(プロフ) - 冬季氷麗さん» 皆ヤンデレにしてますよぉ!!笑今更ながらご閲覧感謝致します...嬉しいです!!!! (2019年9月29日 19時) (
レス) id: cfd7089d94 (このIDを非表示/違反報告)
冬季氷麗 - うんもうあれだねトントンとエーミールもヤンデレやなうんそうやな (2019年9月29日 18時) (レス) id: 95b404386d (このIDを非表示/違反報告)
冬季氷麗 - あーこれは、俗に言うヤンデレとゆう奴ですねグルッペンは。 (2019年9月29日 18時) (レス) id: 95b404386d (このIDを非表示/違反報告)
緑鳥 - エミ主(エミさん)のヤンデレ最高！ (2019年7月2日 21時) (レス) id: 0c915b1043 (このIDを非表示/違反報告)
木材(もくざい)(プロフ) - んんん！？凛月香さん！？コメントありがとうございます！！！私も貴方様の作品、拝見させて頂いております！うれすぃいいい (2019年3月30日 21時) (レス) id: cfd7089d94 (このIDを非表示/違反報告)
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