【ハイキュー】俺の彼女の人格が変わりました【及川徹】 (ページ6)

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第5話ページ6

ぱち

貴「ここどこ⁉」

目が覚め、周りを見渡すと見慣れた保健室だった

ガラガラ

保健室の先生が入ってきた

「あ！Aさん‼起きたのね！よかったぁ... 痛いところある？」

あーーそーいえば階段から落ちたんだわ

どこも痛くない....？

貴「はい、大丈夫で((イッデ‼‼ 死ぬ死ぬ‼背中がァァァァァ！」

痛くないわけないですよね！落ちましたもんね！

てか、私無事だったのか。よかった

_____からんからん

いきなり、頭の中で変な音が小さく鳴った

え？なに？

__________からんからん

な、んだろ眠くなってきた。

「.......さん‼Aさん‼‼」

貴「は、はいっっ‼」

「大丈夫⁉いきなり倒れたわよ⁉ やっぱり病院に行った方がいいかもしれないわね.....」

え？なに？病院？なんで？

貴「あの、全然大丈夫です。病院も行かなくて大丈夫ですよ」

さっきまで何があったのかまったく覚えてない

「えー、本当⁇でもやっぱり」

貴「ほんとに大丈夫です。ご心配なく」

「そうなの？......... じゃあまた体調悪くなったら保健室くるのよ？」

私、何があったっけ？

まぁいいか

ありがとうございましたと、一言いい

私は保健室を後にした