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樹｢お前いつまで浮かれてんだよ、、前見て歩け｣
｢だってほんとに可愛かったんだもーん｣
ジ｢そんなに可愛いなら俺らにも合わせてよー｣
｢やーだね！お前ら絶対惚れるもん｣
北｢彼氏でもねーのにメンヘラみたいなこと言うなよ｣
優｢俺全然気付かなかったなぁ｣
大｢連絡先は？｣
｢それが交換出来なかったんだよ！｣
樹｢はー？チキんなよ｣
｢だってぇ、｣
そんなこと話しながら話してると校門の辺りにはサークル勧誘の先輩でいっぱい
大｢うわぁ人多いな｣
高校の時はみんな部活で放課後遊べなかったから俺らはサークルに入んないって決めてたんだ
だからもちろんフル無視で突き進んでいく
歩いていくと1ヶ所人が集まってるところがあった
優｢何あの固まり｣
よく見るとAちゃんが勧誘に来た先輩に囲まれていた
人の間から見えたAちゃんは少し迷惑そうな顔をしてたから俺は迷わず固まりのなかに入っていった
｢Aちゃん！やっと見つけた、、一緒に帰ろ？｣
返事も待たずに腕をひいて校門の外まで歩いた
ジ｢しんたろー置いてくなよー｣
すっかり5人のことなんか忘れて歩いてきちゃった
樹｢あれ？この子が噂の？｣
『、、噂？』
｢あああ！違う！、、俺の隣の席だからさ！ね？｣
優｢慎太郎テンパリすぎ笑｣
『あ、月野Aって言います』
｢こいつら俺の友達なんだ｣
ジ｢どうもー！ジェシーです！｣
優｢�眞詫ジ磴任后２兇盒軌薐愽瑤世茵�｣
大｢京本大我です｣
樹｢田中樹です。よろしくね｣
北｢、、松村北斗です｣
｢、、まー何人か怖いかもしれないけどみんな良い奴だからさ仲良くしてやってよ！｣
『分かりました。よろしくお願いします』
『慎太郎くん、私の事助けてくださったんですよね？ありがとうございました』
｢いや全然！、、それとタメ口でいいよ？同級生だし｣
そこまで言うと樹に背中をつつかれた
｢あ、あの、、さ、、連絡先交換しない？、、わかんないこととかあるし、、｣
北｢いや下手くそ笑｣
｢だめ、、かな？｣
『ふふっ、、いいよ。私も友達いないし、、よろしくね？』
｢、うん！｣
ジ｢えーいいなー！俺も交換してよー｣
優｢お前は黙ってろ笑｣
なんとかジェシーと交換するのは防いでその日は別れた
俺の大学ライフ１日目から最高すぎない？
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作者名：あじゅ | 作成日時：2022年8月25日 1時
