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リレーが終わると同時に
係の持ち場へと急ぐ。
けど。
女1「小瀧くん！
リレーかっこよかったよ〜！」
うざい奴らに捕まってしまった。
「、あぁ、どうも。
あの急いでるんで、」
女3「えー、どこ行くのぉ？
私達もついてく〜！」
なんやねんこいつら。
どうしても
2人きりで話したいのに、
腕にまとわりついて放してくれんくて
写真撮ろー、とか訳分からん事言い出して
結局、到着した時は昼前やった。
A「やっと来、た・・・」
明らかに顔が曇る。
・・あぁ、こいつらついてきたんか。
「ほんま、ごめん。
先輩らほんま迷惑なんで、
そろそろやめていただけます、？」
オブラートに包みまくって
伝える。
けど、どうも話は通じひんみたいで。
死ぬほどうざったいけど、
Aの心配があって、容態を聞く。
A「あ、うん、なんとか。」
嘘っぽ、とか思っとったら
女2「良かったね〜？
階段から落ちても無事に
体育祭出れて！」
・・・なんでこいつ、階段から落ちたこと知っとるん？
A「・・小瀧、
係1人でも回せるから行っていいよ」
俯きがちに突然そんなこと言うてくるから
先輩らは浮かれて俺を教室から
連れ出す。
「・・・ちょっと、
ほんま勘弁してください。
流星と昼食うんで。」
そんな事を言って
先輩らから逃げ出す。
教室に戻ったらAはおらんくて、
また機会を逃してしまった。
大人しく、流星の所に行こうとした時。
早「ちょっと、小瀧。
時間ちょうだい。」
・・・Aの友達から
呼び止められた。
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76(プロフ) - ★さん» ご指摘ありがとうございます！早速修正しておきました。細かな所まで読んでくださり、ありがとうございますヽ(；▽；)ノ (2018年4月24日 7時) (
レス) id: bcf394d9cc (このIDを非表示/違反報告)
★ - 3【よし、今日ら声を掛けられるだけでなく】→よし、今日から 20【じゃ、成美ちゃんそろそろ俺ら行くな？】→名前変換できてない、 32【服もを整えたのを確認して】→「も」いらない、 38【きっと他の競技とか出てたもしれないし】→出てたかも だと思います。 (2018年4月24日 0時) (レス) id: 9eec283ac6 (このIDを非表示/違反報告)
76(プロフ) - たまさん» コメントありがとうございます！キュンとしていただけてとても嬉しいです｡ﾟ(ﾟ´ω`ﾟ)ﾟ｡続編は書くかは決まってませんが、新作を出す予定なのでそちらもぜひよろしくお願いいたします！ (2018年4月23日 12時) (レス) id: bcf394d9cc (このIDを非表示/違反報告)
たま - キュンキュンでした！続編希望です！(´∇｀) (2018年4月22日 23時) (レス) id: a9f247eae4 (このIDを非表示/違反報告)
76(プロフ) - 紫春さん» コメントありがとうございます！この小説で楽しんでいただけて光栄です(´；ω；`)大好きな作品だなんて、、！嬉しすぎます、ありがとうございます！完結までこれからも見守っていただければと思います！よろしくお願いします(＞＜) (2018年4月10日 23時) (レス) id: bcf394d9cc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：76 | 作成日時：2018年4月4日 22時
