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女1「え〜、照れなくていいよぉ〜笑」
甘ったるい声で腕に絡まる。
小「はぁ・・
A、足大丈夫なん。」
話しかけられて、ハッとする。
「あ、うん、なんとか。」
女2「良かったね〜？
階段から落ちても無事に
体育祭出れて！」
小「・・・」
嫌味ったらしく言われて思わず俯く。
小瀧が来てくれて嬉しかった、
けど、今はなんかやだ。
「・・小瀧、
係1人でも回せるから行っていいよ」
嫌いになれない自分もやだ。
だから
こうやって突き放すことしかできない。
好きだけど、もう傷つきたくない・・
女3「じゃー、お言葉に甘えて！
行こー小瀧くんっ」
小「ぇ、ちょっ、」
ぐいぐいと押されて出ていき
騒がしさが一気に無くなった。
先輩たちがいなくなって安堵したら、
1人が戻ってきて
女2「・・・小瀧くんに
もう近づかないでね？」
「・・っ、」
不気味な笑顔でそう言い残した。
昼休憩を挟むと、1年の学年種目。
これさえ乗り切れば
体育祭を終われる。
早「A、今度こそ休んだ方が
ええんちゃう？
さっきは大丈夫そうやったけど・・」
「全然大丈夫だから、最後の種目だし！」
早希が心配するのも無理はない、
私達の種目はムカデ競争だから。
もちろん、足の痛みが無くなってはないけど
転ばなければ足の負担も少ないはず。
一度も転んだこと無いし。
絶対いける！！
・・・と思ってた。
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76(プロフ) - ★さん» ご指摘ありがとうございます！早速修正しておきました。細かな所まで読んでくださり、ありがとうございますヽ(；▽；)ノ (2018年4月24日 7時) (
レス) id: bcf394d9cc (このIDを非表示/違反報告)
★ - 3【よし、今日ら声を掛けられるだけでなく】→よし、今日から 20【じゃ、成美ちゃんそろそろ俺ら行くな？】→名前変換できてない、 32【服もを整えたのを確認して】→「も」いらない、 38【きっと他の競技とか出てたもしれないし】→出てたかも だと思います。 (2018年4月24日 0時) (レス) id: 9eec283ac6 (このIDを非表示/違反報告)
76(プロフ) - たまさん» コメントありがとうございます！キュンとしていただけてとても嬉しいです｡ﾟ(ﾟ´ω`ﾟ)ﾟ｡続編は書くかは決まってませんが、新作を出す予定なのでそちらもぜひよろしくお願いいたします！ (2018年4月23日 12時) (レス) id: bcf394d9cc (このIDを非表示/違反報告)
たま - キュンキュンでした！続編希望です！(´∇｀) (2018年4月22日 23時) (レス) id: a9f247eae4 (このIDを非表示/違反報告)
76(プロフ) - 紫春さん» コメントありがとうございます！この小説で楽しんでいただけて光栄です(´；ω；`)大好きな作品だなんて、、！嬉しすぎます、ありがとうございます！完結までこれからも見守っていただければと思います！よろしくお願いします(＞＜) (2018年4月10日 23時) (レス) id: bcf394d9cc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：76 | 作成日時：2018年4月4日 22時
