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ギャラリーがチラホラいる中
体育館を覗いてみると、
シュート練してる濱ちゃん先輩。
うぅ、やっぱりカッコいい。
あ、小瀧もいる、
濱ちゃん先輩と部活中も絡んでるー・・・
いいなぁ。本当に仲良い。
悔しい。←
けど、
シュートを決める時の顔は真剣
そのもので、思わず見入ってしまった。
「かっこいい・・・」
無意識に口から出て
自分でも驚いて慌てて口を抑える。
その時、
たまたま目が合った。
、けど
すぐそらされた。
今まで濱ちゃん先輩しか見てなかったけど、
こうして見てみると、バスケ部って
かっこいいんだなぁ。
結局、私は部活が終わるまで
観ることに。
片付けが全て終わり、号令と共に
部員が体育館から出てくる。
濱「Aちゃん!
早速来てくれたん?
めっちゃ嬉しいわ〜笑」
「濱ちゃん先輩!
めちゃくちゃかっこよかったですっ!」
濱「ほんま〜?
そう言われると照れるなぁ笑」
お、これもしかして
一緒に帰りませんか、って誘える
チャンスなんじゃ?!
「、あ、あのっ!
今日、一緒にk 「濱ちゃーん帰ろーー!」」
突然
私の声を遮ったのは
濱「おわっ、望!
いきなり抱きついてくんなやー」
やっぱり小瀧。
小「奢ってくれるんやろー?
俺今日、濱ちゃんより
シュート入ったもん!」
濱「くっそう笑覚えとったかー!
じゃ、
Aちゃんそろそろ俺ら行くな?
また、ぜひ練習観に来てなぁ!」
やっと誘えると思ったのに。
「・・、はい。、おつかれさまでした・・」
小瀧はなんで私の邪魔するの、?
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76(プロフ) - ★さん» ご指摘ありがとうございます!早速修正しておきました。細かな所まで読んでくださり、ありがとうございますヽ(;▽;)ノ (2018年4月24日 7時) (レス) id: bcf394d9cc (このIDを非表示/違反報告)
★ - 3【よし、今日ら声を掛けられるだけでなく】→よし、今日から 20【じゃ、成美ちゃんそろそろ俺ら行くな?】→名前変換できてない、 32【服もを整えたのを確認して】→「も」いらない、 38【きっと他の競技とか出てたもしれないし】→出てたかも だと思います。 (2018年4月24日 0時) (レス) id: 9eec283ac6 (このIDを非表示/違反報告)
76(プロフ) - たまさん» コメントありがとうございます!キュンとしていただけてとても嬉しいです。゚(゚´ω`゚)゚。続編は書くかは決まってませんが、新作を出す予定なのでそちらもぜひよろしくお願いいたします! (2018年4月23日 12時) (レス) id: bcf394d9cc (このIDを非表示/違反報告)
たま - キュンキュンでした!続編希望です!(´∇`) (2018年4月22日 23時) (レス) id: a9f247eae4 (このIDを非表示/違反報告)
76(プロフ) - 紫春さん» コメントありがとうございます!この小説で楽しんでいただけて光栄です(´;ω;`)大好きな作品だなんて、、!嬉しすぎます、ありがとうございます!完結までこれからも見守っていただければと思います!よろしくお願いします(><) (2018年4月10日 23時) (レス) id: bcf394d9cc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:76 | 作成日時:2018年4月4日 22時