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いきなりの事でびっくりして



思わず振り向く。






そこには小瀧が


眉間にシワを寄せて、

私の腕を掴んでた。





「・・・なんですか。」





めっちゃ怖い。








小「・・あんさ、この前は・・・
その・・、ごめん。」





「、へ」






また、濱ちゃん先輩絡みで何か

言われるかと思ったから




拍子抜け。






小「、お詫びにこれやる。」


手のひらに無理やり


飴ちゃんを握らされる。






「え、ちょ、」





小「あと、濱ちゃんは
俺のやから。


いくぞ、流星ー」




流「おんー」







こんなのいらないって言おうとしたけど、

早足でこの場を去っていく小瀧。





ていうか、


なんだ、俺のって。


そっち系なの?!

禁断の関係なの?!!





意味深な事を言われ



混乱していると









小瀧の後を追いかける、流星くんが






流「これでもアイツなりの
精一杯の謝罪やから、許したってな笑



あと、俺のって言うのはそういう
意味ちゃうから!」






こっそりと耳打ちしてくれた。





あ、きっと私に渡さないって言いたかった
のかな。



なんだ。

謝ったと思ったら、性格悪っ!







けど、

小瀧も罪悪感感じるんだ・・

ただの悪魔かと思ったけど
良いところもあるじゃん。(おいコラby小瀧)









「・・・、今日行ってみようかなぁ」








・・なんだか、



少しだけ気持ちが晴れた気がした。

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設定タグ:ジャニーズWEST , 小瀧望 , 濱田崇裕   
作品ジャンル:恋愛
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76(プロフ) - ★さん» ご指摘ありがとうございます!早速修正しておきました。細かな所まで読んでくださり、ありがとうございますヽ(;▽;)ノ (2018年4月24日 7時) (レス) id: bcf394d9cc (このIDを非表示/違反報告)
- 3【よし、今日ら声を掛けられるだけでなく】→よし、今日から 20【じゃ、成美ちゃんそろそろ俺ら行くな?】→名前変換できてない、 32【服もを整えたのを確認して】→「も」いらない、 38【きっと他の競技とか出てたもしれないし】→出てたかも だと思います。 (2018年4月24日 0時) (レス) id: 9eec283ac6 (このIDを非表示/違反報告)
76(プロフ) - たまさん» コメントありがとうございます!キュンとしていただけてとても嬉しいです。゚(゚´ω`゚)゚。続編は書くかは決まってませんが、新作を出す予定なのでそちらもぜひよろしくお願いいたします! (2018年4月23日 12時) (レス) id: bcf394d9cc (このIDを非表示/違反報告)
たま - キュンキュンでした!続編希望です!(´∇`) (2018年4月22日 23時) (レス) id: a9f247eae4 (このIDを非表示/違反報告)
76(プロフ) - 紫春さん» コメントありがとうございます!この小説で楽しんでいただけて光栄です(´;ω;`)大好きな作品だなんて、、!嬉しすぎます、ありがとうございます!完結までこれからも見守っていただければと思います!よろしくお願いします(><) (2018年4月10日 23時) (レス) id: bcf394d9cc (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:76 | 作成日時:2018年4月4日 22時

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