検索窓
今日:50 hit、昨日:3 hit、合計:369,713 hit

11 ページ11

早「今日の放課後から集まるとか聞いて
ないんやけど。」



「まぁ、今日係決めたから
しょうがないよね笑」



早「はぁー、早よ部活行きたいわ」




早希からの文句がすごいけど、

私はもう濱ちゃん先輩に会えるなら

幸せ。



「ほら着いたよ、視聴覚室!」

早「ん〜」


若干早希を引きづりながら、

ドアノブに手をかけると



あちら側から

ドアが開いた。




「わ、」



小「、あ、ごめん。」





扉から小瀧と流星くんが

出てきた。



え、ちょっと待って。

1番会いたくないやつに会ってしまった。




さっきまでのテンションが

嘘みたいに下がって、




「・・いえいえ。」




逃げるようにその場をあとにする。




小「・・・」





まさかね。

まさか、小瀧と同じ係なわけないよね?


たまたま視聴覚室から出てきただけだよね?




ーーーーーーーーーーーーーー


「はぁ〜・・・」

係会議が始まるなか、



とっても複雑な気持ち。





1つは濱ちゃん先輩がほんとにいて、
嬉しいってこと。


もう1つは小瀧も同じ係だった、ってこと。
(視聴覚室を出たのは資料を持ってくる
パシリだったらしい。)




濱ちゃん先輩がいて嬉しいのに、


小瀧がずっと濱ちゃん先輩キープしてて、



邪魔・・。嫌でも視界に入ってくる。






早希もさっきまでやる気無かったのに、



今は何故かニヤニヤして私のこと見てるし。

12→←10



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (413 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
842人がお気に入り
設定タグ:ジャニーズWEST , 小瀧望 , 濱田崇裕   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

76(プロフ) - ★さん» ご指摘ありがとうございます!早速修正しておきました。細かな所まで読んでくださり、ありがとうございますヽ(;▽;)ノ (2018年4月24日 7時) (レス) id: bcf394d9cc (このIDを非表示/違反報告)
- 3【よし、今日ら声を掛けられるだけでなく】→よし、今日から 20【じゃ、成美ちゃんそろそろ俺ら行くな?】→名前変換できてない、 32【服もを整えたのを確認して】→「も」いらない、 38【きっと他の競技とか出てたもしれないし】→出てたかも だと思います。 (2018年4月24日 0時) (レス) id: 9eec283ac6 (このIDを非表示/違反報告)
76(プロフ) - たまさん» コメントありがとうございます!キュンとしていただけてとても嬉しいです。゚(゚´ω`゚)゚。続編は書くかは決まってませんが、新作を出す予定なのでそちらもぜひよろしくお願いいたします! (2018年4月23日 12時) (レス) id: bcf394d9cc (このIDを非表示/違反報告)
たま - キュンキュンでした!続編希望です!(´∇`) (2018年4月22日 23時) (レス) id: a9f247eae4 (このIDを非表示/違反報告)
76(プロフ) - 紫春さん» コメントありがとうございます!この小説で楽しんでいただけて光栄です(´;ω;`)大好きな作品だなんて、、!嬉しすぎます、ありがとうございます!完結までこれからも見守っていただければと思います!よろしくお願いします(><) (2018年4月10日 23時) (レス) id: bcf394d9cc (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:76 | 作成日時:2018年4月4日 22時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。