#7 ページ8
紅葉「本当にAは愛くるしいのぉ……中也」
中也「そうですかね……」
首領「天野君が丁度エリスちゃんと同じ歳だったら良かったの「口を縫い合わせる」紅葉君怖い……」
密室状態な中で、姐さんと首領にこんな話をされているとはA本人は分かって居ねェだろうな……
※会議中です※
A「くしゅんっ……風邪ですかね……?」
中也「それより首領、この間の密輸業者の話ですが……」
首領「あぁ、その件ね。その件については………天野君と中也君に任せたよ」
中也「分かりました。首領、Aに任せて大丈夫なンですか?彼奴は未だ未だやらかすことが多くて……」
首領「天野君の異能力で大方大丈夫だと思うよ。」
大方って………彼奴の異能というか、"天使の吐息"って奴が敵に通用するのかが心配だ。
紅葉「中也はAに対して心配屋じゃのう。」
中也「別にそういう意味では!!」
紅葉「隠さなくても良いのだぞ?」
中也「………」
上品に笑う姐さんに、俺は完全敗北をした。
俺は別にAが心配とかそういう意味で言ったンじゃねェからな!!
──────────────
A「くしゅんっ………」
樋口「Aさん、大丈夫ですか?パ○ロン有りますが……」
A「お気遣い有難う御座います、大丈夫です。神様から貰った風邪が治る薬がありますから」
樋口「???」
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
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ラッキーアイテム
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作者名:もえ | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/mokomokohi4/
作成日時:2018年3月18日 17時