#6 ページ7
中也「ふーっ、温まったなァ……」
俺は風呂から上がってから、愛用のベッドに入り、目を閉じた。
俺のベッド、こんなに狭かったか………?
一応確認の為、再度目を開けると_____
A「…………zzz」
中也「はっ!?」
Aがいた。
此奴は、こっちの常識というものをどうやら知らないらしい。
中也「おーい、起きろよ。手前、襲われたいのか?」
体を揺するも反応は無し。
肩に髪が掛かって居るのだが、ドライヤーをしていないせいか未だ髪は濡れた儘だ。
だけど、ずっと見ていく内にAの寝顔は"可愛い"と思ったり、思わなかったり。
俺って、結構な天の邪鬼か?
中也「このままにしとくか……」
明日も早いので、取り合えずAを無理して起こさないでおいた。
寝る前、Aの頰や髪に接吻したのは此処だけの話だ。
─────────────
【翌朝】
A「まぁ!中也さん目の下に隈が!!大丈夫ですか?」
中也「あ?あぁ……(手前のせいだよ!!)」
※Aのせいで寝られなかった中也※
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
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ラッキーカラー
あずきいろ
ラッキーナンバー
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作者名:もえ | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/mokomokohi4/
作成日時:2018年3月18日 17時