春過ぎて_ ページ26
【A視点】
乱歩「何か事件が転がってないかな〜」
乱歩さんが新聞を読みながら呟いた。
A「乱歩さん、煩わしい事を呟くのは止めて下さい!」
乱歩「A。この後、十秒後に国木田が来るよ」
A「本当ですか!?」
乱歩さんの推理は百発百中と言って良い位の推理力だ。
乱歩さんさ、「チッチッチッ」と人差し指を左右に揺らしながら私に
乱歩「僕の推理を嘗めたらいけないよ」
とご機嫌な笑顔で言った。
ピーンポーン♪
家のインターホンのモニターを見ると、さっき乱歩さんが言った通り、モニターに映っていたのは、私の好きな人____国木田さんだった。
私は、急いで国木田さんが居る玄関の元に走って行った。乱歩さんが「Aは一途だねー」と言っていたのは気のせいだとしとこう←
A「国木田…さん!如何したんですか?今日は、探偵社休みですよ?」
国木田さんは「今日来たのはな…」と言い、数秒ものの間を開けた後
国木田「この前、俺が風邪で寝込んだときに色々と世話になったからその御礼……と言うわけでは無いのだが、今から早乙女の都合が良ければ一緒に…俺と出掛けないか?」
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作者名:もえ | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/mokomokohi4/
作成日時:2017年8月25日 0時