検索窓
今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:5,269 hit

忘れられない日 ページ4

Aの両親が死没後、看護師さんから親戚の家の地図を渡された。

多分、彼女の両親が亡くなる前にAの為に書いておいたのだろう。

手が震えている字が彼等の死期を予測しているみたいだ______

Aは早速とある親戚の家に行った。

Aの叔母と叔父に当たる家だ。

彼等は最初、快くAを中に入れさせたがやがてAの異能が止められなくなると"出て行ってくれないか"と言われた。

その次も、又その次も親戚・知り合いの家を転々とするも______最後は追い出される。

Aは追い出される度に自身の手から蝶を出しながら"何で私は異能力者なんだろう?"と自分の異能を呪った位だ。

何処かで聞いたことがある、"異能は人を幸せにするとは限らない"

Aは一人で雪が降る町を歩き続けては座りを繰り返していた。

その時、Aに光をくれた人物と出逢った。

織田「おい、其処に居ると風邪を引くぞ」

______マフィアの下級構成員の織田作之助だ。

織田はAに自己紹介を為た後、Aを暖かい部屋へと連れて行った。

その日は、Aの中で一番暖かくてずっと忘れられない日となったのは確かだ。

行ってらっしゃい→←仲間


  • 金 運: ★☆☆☆☆
  • 恋愛運: ★★★☆☆
  • 健康運: ★★★★★
  • 全体運: ★★★☆☆

ラッキーアイテム

革ベルト

ラッキーカラー

あずきいろ

ラッキーナンバー

8

ラッキーアルファベット

X

ラッキー方角

西 - この方角に福があるはずです

おみくじ

おみくじ結果は「末凶」でした!


目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 8.9/10 (15 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
24人がお気に入り
設定タグ:文豪ストレイドッグス , 黒の時代 , 過去編   
作品ジャンル:アニメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:もえ | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/mokomokohi4/  
作成日時:2018年1月6日 18時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。