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キモチ5 ページ6

二人は探偵社を出た後、国木田に渡された敵組織の基地の地図を頼りに歩いていた。

谷崎はAが隣に居ること、そして二人っきりということにナオミとは別の気持ちで脳内パニック状態だった。

かといって下手な話は出来ない。一体この沈黙の状態をどう変えればいいのか……

其れは偶然にもAも同じ気持ちだった。

Aと谷崎は同い年だが接点はない。況してや二人は話をすることなんて滅多に無いのだから。

Aと谷崎は沈黙の状態を保ちながら、敵組織の基地の前に着いた。

基地の前には組織の首領の見張り(ボディーガード)が五人居た。

Aと谷崎の目の前に銃を構え「発砲!!」と叫んだ見張りのリーダーの掛け声で後の四人が一斉に撃った。

谷崎「細雪!!」

谷崎はAを守るために異能力を発動させたのだが、谷崎が細雪を出した頃にはもう遅かった。

???「ワイングラスの誘惑」

A「谷崎君!!」

何故ならAが奴の異能力に掛かってしまったからだ_

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設定タグ:文豪ストレイドッグス , 谷崎潤一郎 , 恋愛小説   
作品ジャンル:アニメ
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作者名:もえ | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/mokomokohi4/  
作成日時:2017年9月27日 0時

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