キモチ4 ページ5
とある日、国木田から谷崎とAに仕事が入った。
与えられた仕事の内容は「街のある組織が暴れており、事件が相次いで起こっているので其の組織の事前調査に行って欲しい」との事。
この任務を誰に任せるかは最初、流石に社長も国木田も頭を抱えたらしい。
そして乱歩交えての議論の結果、谷崎と蝶を自由自在に操るAになったらしい。
国木田「今回の任務は何時もと一味違う事を忘れるな。相手はの異能力に掛かった者は奴が片手に持っている瓶に瓶詰めされてしまい、終いには○されてしまう」
国木田の一つ一つの言葉に二人は言葉を詰まらせた。
今回の任務はそう簡単に始末できる内容じゃないこと、下手したら敵に瓶詰めされて○されてしまうこと。
此処まで来て、国木田の説明を聞いてやっと社長と国木田が乱歩を交えて議論した意味が分かった気がした。
Aと谷崎は早速、敵組織に行く準備に取り掛かり、探偵社を後にした。
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
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作者名:もえ | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/mokomokohi4/
作成日時:2017年9月27日 0時