美女と野獣5 ページ6
一方その頃基次郎はと云いますと、森の奥深くで一人彷徨ってしまいました。
愛馬のフィリップは途中で遭遇してしまった狼に驚き、基次郎を置いて一人走って行ってしまったのです。
このままだと基次郎の体も持ちません。何処か泊まれる場所があると良いのですが……
そう思っていると、基次郎の目の前に少し不気味な城が見えました。
基次郎は急いで其の城に向かい、助けを求めました。
基次郎は、シンとした城の扉を開けると其処には暗闇に包まれたフロアがありました。
鏡花「お客さん……?」
与謝野「静かに。客を驚かさせてはいけないよ」
基次郎は、ポットとカップが話しているのに気付かずに前にある暖炉へと足を運びました。
基次郎が体を暖めていると、後ろからドス……ドス……と大きな足音が響き渡りました、
そして、その大きな足音は次第に近付いていき遂には後ろから声が聞こえてきました。
???「誰だ、俺の城に無断で入り込んだ奴は」
基次郎は気になり、後ろを振り返ると其処には____
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作者名:もえ | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/mokomokohi4/
作成日時:2017年9月24日 16時