【HQ】 烏養さんの妹はバレーに関してはすごい女の子!?!?! ４

１６２話　【合宿中に】 ページ21

--及川isde--



孤爪くんがAちゃんに日焼け止めクリームを塗ろうとしてたから、阻止しに行ったらクロくんまでついてきた



３人で誰が塗るか口論している隙に、Aちゃんは岩ちゃんに頼んでクリームを塗ってもらってた



岩ちゃんに塗ってもらったAちゃんは、マネちゃん達のとこに行って遊んでいる








及「ねぇねぇ岩ちゃん、Aちゃんの肌...(ｶﾞｯ)...ちょ、なんで蹴るのさ!!」

岩「くだらねぇ事言いそうだからだ!!」

及「くだらないって、ヒドイ!! で...ドキッとした？」

岩「あ”ぁ”?! 何がだよ!!」

及「女の子の肌に触ったんだから、ドキッとしたんじゃない？」

岩「...」







ん？ 絶対に何か言い返されると思ったんだけど...

手なんて見つめちゃってw







及「岩ちゃんも健全な男子高こ...ﾌﾞﾍｯ...ちょっとグーで殴らなくても!!」

岩「うるせーよ、クソが!!」









そう言って、岩ちゃんはマッキー達の所に行った







あららw 岩ちゃん、耳が赤いよw

...あーあ...Aちゃんの肌に触れたかったな...←

変態発言じゃないからね!!

好きな子に触れたいって思うのは、当然でしょ!!








「なぁ...」

及「なぁに、クロくん!!」

黒「及川は、Aに言ったのか？」

及「何を？」

黒「何かわかってるんだろ。(ﾆﾔ」







わかってるに決まってんじゃん...そんなこと...







及「俺は、好きだって言ったよ!! クロくんも言ったんでしょ？(ﾆｯ」

黒「あぁ！(ﾆｯ」







クロくんのこの顔は...フラれてはないんだろうな...

Aちゃんから返事が来てないし、クロくんも返事待ちかな？








黒「負ける気ねぇから!!(ﾆﾔ」

及「それは俺だって同じだよ!!(ﾆﾔ｣





クロくん達とは、この合宿が終わったらAちゃんになかなか会えない。


だから、この合宿中に返事をもらうことになるだろう。


もちろん俺も...。




さ、マッキーはどうするのかな？

それに...烏野のメガネ君も...。

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