【HQ】 烏養さんの妹はバレーに関してはすごい女の子!?!?! ４

１５９話 【ダンボールの中は】 ページ18

--Aside--



青城のみんなに、第3体育館に集合するように伝えた私は、マネージャー達とダンボールを取りに行った


「嬉しそうだね、Aちゃん！」

『うん！ やっちゃん一緒に海で遊ぼうね!!(ニコ』

谷「う、うん///(可愛いな」

『早く明日にならないかな!!』



海の話をしながら体育館に向かい、ドアを開けた


私達がダンボールを床に置くと、繋にぃが口を開く



烏繋「突然だが、明日は練習を休みにする!!」

全「「「「 えっ?!」」」」

猫「合宿初日のゲームで、勝ったAからお願いされたんだ!!」





お、みんな驚いてるねw






猫「明日は、Aの希望で海に行く事になった！」

全「「「「 は?? 」」」」

『だって、夏にはやっぱ海ですよ!!(ニコ』

全((((てことは、水着姿見れる///))))

烏繋「ゴホン!!!(何考えてんだ)」

全「「「……。」」」


なんで繋にぃはみんなを睨んでんの？？



てか、せっかくの夏休みなのに、海に行けないなんて…私はツライ!!




及「えっ…ちょっと待ってよAちゃん！俺たち水着なんて持って来てないよ？」

『そこは心配ご無用です!!』



私はそう言って、ダンボールを開けた



全「「「おぉ…」」」



ダンボールの中には、男性用の水着がいっぱい入っていた




『かおりさんの知人にレンタルショップの方がいたので、お借りしました!!』





マネージャー達は水着が届いた時に、先に選んでもらったけどね！



だって、男性陣の前で水着を選ぶのって案外恥ずかしいしね!!






『では皆さん、この中から水着選んでおいて下さいね!! 私達は食事の準備をしてくるので!!』






“あとはヨロシクね”と、繋にぃに言いながら、私達マネージャーは食堂に向かった





男性陣が水着を選んでるのを見てても変だしね！




明日は海だし、今日は張り切って料理しよっかな！


ま、いつも張り切って作ってるけどね！


選手の食事、栄養管理もマネジメントだから！


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勝手に、雀田かおりさんの知人をレンタルショップの店員にしましたけど、本作にはいませんm(_ _)m

それと、更新遅くて本当にすみませんm(_ _)m

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