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えっ………ごちゃごちゃ？
私、小松くんに何かしちゃったのかな…
『なら謝りに行かなきゃっ…』
さ「は！？何言ってんだよ！お前は謝る事はねぇんだよ！」
謝る事はねぇって、私が悪いなら謝らなくちゃならないのに…
『明日…、明日一緒に帰ろ？だから今日は学校に戻る…』
さとみくんはずっと無言のままだ
どーしたんだろ、
もう置いていって良いかな…？
そしたら、さとみくんが笑顔で手を掴んでこう言った
さ「明日‘も’一緒に帰ろうだな」
うん、何言ってんだコイツは
『え？明日もって！どーゆーこと！？』
さ「そんな事どーでも良い！さぁ、行くぞ！A！！！クレープ屋でも寄ってくか！」
えっ……
『えぇぇぇぇぇーーーーーー!?!?!?!?!?!?』
〜クレープ屋〜
私はチョコのクレープを食べてます
さとみくんはいちご
さとみくん、いちご好きなんだよね
そーゆー可愛い所も好き
そんなこんなで他愛ない会話をしていたらさとみくんが
さ「あ、そーだ」
と思いつきで何か言い出した
さ「そうそう、もう１回言うぞ？小松とは別れろ」
またその話か……
ただ単に別れろって言われてもさぁ？
納得いかないじゃん……
『なんで？理由がなきゃ私は納得出来ないよ？』
さとみくんの顔は険しくなる
さ「あいつはなぁ、お前の事、何とも思ってないぞ。恋愛感情は一切無い」
は？
何を言ってるの……？
『そんな事、さとみくんに分かるの？わからないよね…？』
と発した私の声は今にも泣きそうな震えた声だった
さ「……、泣かせたく無いからお前には言いたく無かったんだよ」
さとみくんは私の手を握りながら言った
さ「昨日聞いたんだ。小松が友達に…」
‘A？あぁ、付き合ってるよ。顔は可愛いからな。隣に置いといたら皆から羨ましがられるからな(笑)，
さ「って言ってたんだ…Aには傷ついてほしくないから、だから別れてほしい。と俺は思う」
そっか、さとみくん私を考えて…
ここはお店なのに
泣いてしまいました
さ「で……さ、」
さとみくんは顔を赤くしながら言う
さ「小松とも別れるんだったら…？お、俺と…
つ、付き合ってほしいんだっ…」
作者です
遅れてすみません…
最近、体調を崩す事が多く、スマホを触っておりませんでした…
申し訳ないです…
2021年3月11日
ぱるふぇ〜！！！！！
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作者名：ぱるふぇ〜！！！！！ | 作成日時：2021年2月27日 19時
