気付いたら推し様が出てくる夢小説の夢主でした！！《Stpr》 (ページ2)

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夢小説世界2 ページ2

そーだよ、私家にいたの！！

ここはどこなの……

てゆーかさ、そんな事よりみなさんにだけ話すいわゆる(？)

重要な“ここだけの話”

なんだけどさ

あ！他の人には秘密だよ？絶対よ！

いくよ？

あのさ、この紫の男性………

なーくんの声に似てる…(///ω///)♪

え？そこはそんな重要じゃない？

いや、重要でしょ

すとぷりすなーにとっては最重要案件なんですが？

もしかしたら本人かもだし(*ﾟ∀ﾟ)*｡_｡)*ﾟ∀ﾟ)*｡_｡)

紫「あの……、本当に大丈夫ですか…？」

紫の人は心配そうな顔しながら私の顔を覗き込んできた

『あっ、あぁぁ！だ、大丈夫です！ありがとうございます！』

紫「そうですか？なら良いんですが…じゃあ僕はこれで失礼します。これから学校なので…」

そう言って彼は爽やかな笑顔でお辞儀をし、立ち去って行った

学校？

ドユコト？

うん。イマイチ状況が把握出来ていない…

うーーんと腕を組んで悩んでいたら空から1枚

白い紙がひらひら私の足元にふってきた

その紙には

”ここはあなたの望む世界です。どうぞ楽しんで下さいね。この世界の地図を下に載せておきます。これを頼りに用意された家に帰り、学校に通って下さい。きっとおきに召すと思われます“

という文字が美しく書かれていて

下には文にあった通り、町の地図が印刷されていた

私の望む世界？用意された家？学校に通う？

何言ってるんだろ……

ま、まぁとりあえず学校……行ってみる？

今気付いたけどさ

私、とっても可愛い制服着てるんだよなあ

あの紫さんもいるかもしれないし…

え？顔が綺麗で、なーくんの声似だからまた会いたいと思ってる訳じゃ無いよ！？

まぁまぁ、とゆーことで！何と！

学校に行く事にしました～！！(急だけど)

そーだよ、行動しなきゃ始まらないよね！

そして学校(展開がまじ早いのは気にしない)

『紫さんいな～い…』

私は今地図にあった通り進んで学校にいます！

え？ちゃっかり紫さん探すなって？

探してないよ？(圧

ﾄﾞﾝｯ

やばい、キョロキョロしすぎて…

キョロちゃんになっちゃった！(・ωく)ﾃﾍﾍﾟﾛ

じゃないね、ぶつかっちゃいました

謝らなきゃ…！

『あっ……、すみません！前を見ていなくて…』

紫「こちらこそ、すみま…ってあ！さっきの…」

何と、なんとなんとなんとなんとぉ！！！

紫さんとぶつかっちゃった！

運命的な再開！

紫「あぁ、君転校生の子か～！！」

へ？