【イナイレ】元エイリア学園の美女歌姫 (ページ48)

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44話　南雲晴矢ページ48

吹「でも、もう探すこともなくなったよ!炎のストライカーはこの南雲だ！」

貴(な…なんで、晴矢。何がしたいの?)

鬼＆円(はっ…。)

南「ってことだ！俺が炎のストライカー南雲晴矢！お前、雷門中キャプレン円堂だろ?よろしく!｣

円(ア…あぁ」

塔「この辺にすんでんのか?」

南「まあな!」

土方「みない顔だな…。」

貴(な、なんでなのよ！)

鬼「A？どうかしたか?」

貴「へ、いや何でもない!」

南(ニヤ)「っ、俺もあんたを見た事ねえよ」

吹「見せてやれよ！アの技!」

南「俺を、テストしてくれないか?雷門１１VS俺!俺が１点入れたら仲間にしてくれ!」

貴「え、そんないきなり言ったって…。」

吹「Aちゃん！とにかくすごいんだ！」

監「すごい自信ね！」

南「あぁ、自信があるから言ってんだ」

円「いいぜ、やろうテスト！」

壁「なんか緊張するっス」

円「立向居！キーパーやって見るか？｣

立「いいんですか？」

南「そりゃあ、だめだ！折れた宇宙人をやっつけたやつらとやりたいんだ」

円「むっ」

南「本気で頼むぜ」

南「準備なんてもうとっくにできてるよ、円堂守覚悟しとけよ！」

ピー――――

「「飛びましたよ」」

「「こんなのさっきはなかったぜ？｣」

鬼｢ディフェンス」

塔「ザ・タワー、うわぁ」

吹「アイスグラウンド…え。」

貴「ザ・スター、うっ…。」

南「うっ…危なかったぜ」

「「Aが抜かれた…。｣」

南「紅蓮の炎で焼き尽くしてやる「「アトミックフレア」」

円「よし、こい！「「マジンザ・ハンド」はぁー、うわぁ」

南「ふっ」

円「凄いな、南雲！」

南「当たり前だ、俺が入れば宇宙人何てあっという間だよ」

立「まさに炎のパワー」

夏「監督！」

秋「彼なら…。」

南「テストは合格か？」

円「もちろん、うちのチームで一緒に戦おうぜ」

貴「え…でも。」(そんなのダメ、何がしたいの晴矢)

鬼「どうかしたか？」

貴「いや…。」

円「監督南雲をチームに入れます！いいですよね？」

貴「えぇ…。」

監「大きな戦力になることは認めましょう、ただその前にいくつか質問があるわ！これから一緒に戦っていく以上貴方の身柄を知る必要があるわ、まずあなたはどこの学校の生徒なの？」

貴(あぁ、姉ちゃんさすが)

南「くっ…。」

？「エイリア学園だよね」