【イナイレ】元エイリア学園の美女歌姫 (ページ31)

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28話　試合２ページ31

貴(士郎が・・・限界かも…。これで、デザームが負けたら…追放されちゃうのかな…。もう、どうすればいいの？)

デ(ふっ、エレン様はでてこないのかな？)

円「マジんざハンド」

監「吹雪君、攻撃に専念しすぎよ、ディフェンスにせんねんしなさい。」

鬼｢監督、吹雪をフォワードにあげてください、今のままでは攻撃力が足りません、前半の攻撃を見ていってるんです。｣

監｢でもこの試合は失点はダメなの」

吹｢大丈夫、まかせてよ」

円｢大変だけど…がんばろうぜ＾＾｣

吹「はっΣ」

貴(士郎…。)

吹「点をとるんだ…僕がとらなければ…。」

貴「士郎っ！士郎っ！｣

吹｢完璧に…、へっAちゃん？」

貴「ディフェンスに専念してね…私には…いや私たちには士郎が必要だよ」

吹「うん＾＾」

吹(駄目だ…でるな、でるな。)

貴(士郎…士郎…。)

吹「はっ」

木「旋風…」

円「小暮…。」

木「俺のせいで…。」

円「大丈夫だ＾＾」

貴(私が行くしか…。ないの？)

監「A行くしかないって思わなくていいのよ…。」

貴「姉さん…。」
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デ「私をここまで楽しませてくれるとは？ふっ、試合終了だ。」

吹「なに！」

デ「次戦う時には、真の力を試しにやってくる」

貴(真の力？同点でも、追放されるんじゃあなかったの？お父様は何がしたいの？)

「「おれたちがんばったのにな・・・。」」

円「何をいってるんだ！あのチームと同点だぞ！すごいじゃないか…！」

「「あ、あぁ」」

貴「みんなお疲れさま―！次は、ガンバッ！」(はぁ…どうすれば元に戻る？治にぃ…。)

風「ｺｿ A大丈夫か？」

貴「うん、ありがとう一郎太＾＾」

鬼「ん？」(なんか風丸とAがしゃべってる？秘密でもあるのか？まぁ、いいか…。)