いや、私じゃないんですけど

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？？｢あー！俺は童磨だよ〜。そこの彼女を鬼にしたの。｣

童磨｢でも真里那ちゃん。俺は君のこと別に好いてはいないよ？どっちかって言うと堕姫たちの方が好きだし？｣




『お前が童磨...。カナエさんにあんな事したのによく顔を向けられるな。』

『何しに来たの。貴方も私を殺しに来たの？それなら受けて立つ。』




童磨｢殺しに来てはいないよ。それに君、よく見たら凄く可愛いし？食べない代わり、鬼として生きたら？｣


童磨｢それに君っていじめられてるんでしょ？他の鬼殺隊に。そこの彼女が自慢げに言ってたよ｣





『自慢げに...か。人の気持ちを分からないくせに言いふらしてたのか。流石にないわ。』





童｢てことで真里那はこのまま消えることになるけど。君、Aって名前だよね？Aちゃん！鬼になろうよ！｣

童｢鬼になればもっと強くなれるし、鬼は優しいからいじめられないよ！｣




『確かにいじめられないよね。でも鬼は優しい人の命まで奪っていくから。なんとも言えないよ。だからなりたくない。』




童｢ん？ということは鬼になってもいいって感じ〜？やった！これで仲間が増えるね！｣
(KY)


童｢嬉しいな〜！Aちゃんこれからよろしk

｢そこまでよ！Aちゃんに強制させる人なんてｷｭﾝｷｭﾝしないわ！｣

あー邪魔されちゃった｣




冨｢(この男の鬼以外にもう1人鬼がいるが、もしかしてこれは真里那か？)可哀想なやつだな。｣


不｢オイオイ、本当の黒幕はやっぱり真里那だったのかァ。とっととくたばれェ！｣



童｢大丈夫だよ〜。くたばらせなくても、もう時期消えるから！鳴女〜お願い！｣




ﾍﾞﾍﾞﾝ




胡｢姉さんの...。カナエ姉さんを傷つけたやつを逃がしてしまいました...。｣


悲｢やっと追いついた...。A、すまなかった...。｣


宇｢派手に足が速いんだな。Aのこと何も知らなくて、すまなかった。｣


時｢A、ごめん。真里那は消えて当然だったね。気づけなくてごめんね。｣



『...。』

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