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あなたside
横「ちょっと待ってください」
横山さんは私の前に立って部長にそう言った
部「どうされました？」
横「ホットを持ってきてくださったのは私が頼んだからです」
部「え、？」
横「ですよね？」
『は、はい！そうです』
部長は少し焦ったような顔をして言い訳を考えてるようにみえた
横山さんはそんな様子がわかったのかさらに追い討ちをかけるように、
横「それに契約をするためにここに来たんわけではありません」
部「そ、それはどうゆう…」
横「この方に我々のところで働いていただきたく、お願いをしにきました」
私を見ながら横山さんは真剣な顔で言った
この言葉に私も部長も驚きを隠せなかった
『私ですか！？』
部「ですが、こいつにそんな能力は…」
横「この方にはちゃんとした能力があります。あなた方が引き出せてないだけでしょ」
部「それは…」
横「それにさっきのあなたの対応はパワハラですよね。相談してから、と思ってましたがもう我慢できません」
横「では、失礼します」
部長は後で社長に叱られることを確信し立ちつくしていた
そんな部長を目にもとめず横山さんは私の手を引き歩き出した
横山さんに案内され入口に停めてある車に乗り込んだ
『あの、横山さん』
横「安心してください。そちらの社長にはこちらから話つけとくんで」
『あ、ありがとうございます。えっと…なんで私を』
横「僕のこと覚えてません？」
『え、』
そういえばさっき見たことあるなって思ったんやったっけ…
えっと、そうや！！
『シミ抜きの人ですか！！』
横「すごい覚え方、(笑)まあ合ってますよ」
『それがどうかしましたか？？』
横「Aさんのコーヒーに一目惚れしたんです」
『コーヒー…ですか？』
横「そうです。毎日このコーヒーが飲めたらいいな、って思って」
『あの、えっと、それってどうゆう…』
横「メイドとして働いてみませんか？」
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オニギリ(プロフ) - 書いていただきありがとうございました！ (2018年10月31日 16時) (
レス) id: 5c2f6d3de2 (このIDを非表示/違反報告)
七色そーだ(プロフ) - 倉安LOVEさん» メイドと７人の社長さん２で書かせていただきました！ぜひお読みください！ (2018年10月31日 1時) (レス) id: 95af879332 (このIDを非表示/違反報告)
倉安LOVE - もうすぐハロウィンなのでみんなで仮想してお家でパーティーをしてほしいです。 (2018年10月29日 2時) (レス) id: 74ed2de143 (このIDを非表示/違反報告)
七色そーだ(プロフ) - オニギリさん» バラバラの更新ですみません！想像と違うものだったら申し訳ないです(汗) (2018年10月29日 1時) (レス) id: 95af879332 (このIDを非表示/違反報告)
七色そーだ(プロフ) - オニギリさん» 了解です！少しお待ちください！ (2018年10月9日 23時) (レス) id: 95af879332 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：七色そーだ | 作成日時：2018年8月9日 0時
