＠ ページ32
あなたside
うわぁぁぁあ、ドキドキした//
丸山さんいつもと雰囲気違いすぎてめっちゃかっこよかったなあ
松本「Aさん、次安田さんとお願いしますねー！」
『はい！』
安「よろしくなぁ。Aちゃん」
『よろしくお願いします！』
安田さんは服いつもとあんま変わらんかな？
でもちょっとデカめで萌え袖とかなっててかわいいかも(笑)
松本「撮影再開しまーす！」
安田さんも丸山さんと同じで最初はあんまりくっつかへん撮影やった
松本「じゃあ次はAさんをバックハグするかんじでお願いします」
安「はーい」
バックハグ！？
もうこれは完全にあかんやつやんか！
ｷﾞｭ
肩を優しく抱くようなかんじで安田さんは抱きしめてきた
安「苦しくない？」
『はいっ、大丈夫です//』
安「そっかそっか」
ちーかーいー！
こんだけ近いと安田さんが喋るとき耳に息がかかってやばい、///
松本「Aさん、安田さんの抱きしめてる腕をキュッて握るかんじでお願いします」
『あ、はい！』
言われた通り安田さんの腕をキュッと握ってみる
その瞬間安田さんがふっ､って嬉しそうに笑う声が聞こえた
その体勢のまま何枚か撮った
なんかちょっと慣れてきたかも、
さっきの丸山さんみたいに顔見やんでいいし
安田さんの腕もなんか安心する
『なんか、安田さんの腕って落ち着きますね』
安「え、そう？」
『丸山さんはドキドキしっぱなしで大変でしたけど安田さんはなんか…安心します』
安「安心、ねぇ…」
『安田さん？』
急に黙り出した安田さんは離れたかと思うと私を振り向かせた
安「俺にももっとドキドキしてや」
一人称が"僕"じゃなくて"俺"になってることと安田さんの発言に頭のグルグルが止まらん、
それにいつもと違う男の人の顔をしてる
その間にも安田さんの顔はどんどん私に近づいてきていた
キスされる！
そう思って目を瞑った
ﾁｭ
『へ？』
安「ふっ(笑)口にするって思った？」
そうやって笑って聞く安田さんはいつものかんじに戻っていた
しかもキスされたのにほっぺ
ただ私が恥ずかしい思いしただけ、
松本「安田さんいいですねえ！良いの撮れましたよ！」
安「いえいえー」
松本「じゃあ次３ショットなんで着替えお願いしまーす」
こんなんで３ショットいけるかな、
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オニギリ(プロフ) - 書いていただきありがとうございました！ (2018年10月31日 16時) (
レス) id: 5c2f6d3de2 (このIDを非表示/違反報告)
七色そーだ(プロフ) - 倉安LOVEさん» メイドと７人の社長さん２で書かせていただきました！ぜひお読みください！ (2018年10月31日 1時) (レス) id: 95af879332 (このIDを非表示/違反報告)
倉安LOVE - もうすぐハロウィンなのでみんなで仮想してお家でパーティーをしてほしいです。 (2018年10月29日 2時) (レス) id: 74ed2de143 (このIDを非表示/違反報告)
七色そーだ(プロフ) - オニギリさん» バラバラの更新ですみません！想像と違うものだったら申し訳ないです(汗) (2018年10月29日 1時) (レス) id: 95af879332 (このIDを非表示/違反報告)
七色そーだ(プロフ) - オニギリさん» 了解です！少しお待ちください！ (2018年10月9日 23時) (レス) id: 95af879332 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：七色そーだ | 作成日時：2018年8月9日 0時
