小さい２人 ページ13
あなたside
いろいろあった次の日、
渋谷さんと安田さん以外を送った後
安田さんには昨日いろいろしてもらったしお礼言いにいかなあかんな
ｺﾝｺﾝ
『失礼します』
安「どうぞ〜」
おお、安田さんの部屋初めて入ったけどすごい散らかってる
服のための布やらファッション雑誌とかで床が埋め尽くされてる
安「ごめんなー、部屋汚くて」
『いえ！すみません、仕事中に』
安「いいんよ！今月はほとんど家で服のデザインやからいつでも来て！」
だからこんなに散らかってるんか
『あの、昨日はありがとうございました』
安「いえいえ、あんな状況で助けへんほうがおかしいから」
『すごい助かりました』
安「よかったー
あ、これ渡すん忘れてた」
そう言って安田さんが取り出してきたのは昨日買ってくれたおしゃれなグラスやった
『あ！これも買ってくださって…ほんまに感謝しかないです』
安「いやいや(笑)僕も欲しかったから買っただけやしそんないいよ」
『いや、もう…
じゃあ！昨日の２回分何かさせてください！』
安「いや、大丈夫やで？」
『もう私の気持ちが収まらないんです！なんでもしますよ！！』
安田さんはどうするか考えてるみたいやった
安「んー、じゃあ頼もかな」
『はい！なんでもどうぞ！』
安「僕がデザインした服のモデルしてくれへん？」
『へ？それはどうゆう…』
安「試作で作った服をAちゃんモデルでどんなかんじか見てみたいんよ」
『あ、なるほど…私でよければ、』
安「良かった！ありがとう！またやってほしい時言うから今日はなんもないよ」
『わかりました！じゃあ失礼しました』
安「もう１つ考えとくわ〜」
ｶﾞﾁｬ
モデルかあ
なんでも、とか言わんかったら良かったかな。ちょっと不安なってきた
〜♪
あれ、なんか聞こえる
聞こえるほうに行ってみるとその音は渋谷さんの部屋から聞こえてるものだった
渋「〜♪」
すごい
こんな染みる歌聞いたん初めて。ずっと聞いときたいくらい
そこからしばらく渋谷さんの歌をドア越しに聞いていた
何曲か歌い終わったとき
渋「誰かおんのか？」
『！！す、すみません！歌が聞こえてきたんで少し聞いてました』
渋「そっか」
『私音楽が好きでいっぱい曲聞いてたんですけどこんな染みる歌初めて聞きました！』
渋「お、おう」
渋「なんか…歌ってみるか？」
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オニギリ(プロフ) - 書いていただきありがとうございました！ (2018年10月31日 16時) (
レス) id: 5c2f6d3de2 (このIDを非表示/違反報告)
七色そーだ(プロフ) - 倉安LOVEさん» メイドと７人の社長さん２で書かせていただきました！ぜひお読みください！ (2018年10月31日 1時) (レス) id: 95af879332 (このIDを非表示/違反報告)
倉安LOVE - もうすぐハロウィンなのでみんなで仮想してお家でパーティーをしてほしいです。 (2018年10月29日 2時) (レス) id: 74ed2de143 (このIDを非表示/違反報告)
七色そーだ(プロフ) - オニギリさん» バラバラの更新ですみません！想像と違うものだったら申し訳ないです(汗) (2018年10月29日 1時) (レス) id: 95af879332 (このIDを非表示/違反報告)
七色そーだ(プロフ) - オニギリさん» 了解です！少しお待ちください！ (2018年10月9日 23時) (レス) id: 95af879332 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：七色そーだ | 作成日時：2018年8月9日 0時
