＠ ページ12
安田side
店員「ありがとうございました」
安「ありがとお」
おしゃれやし、Aちゃんと２人だけでおそろいのもの買えた♪
帰ったらみんなに自慢しよ〜
大「ヤスー」
安「あ、大倉どこいってたんよ」
大「ちょっとお腹すいてカレー食べてた」
安「そうやと思った(笑)」
大「あれ、Aちゃんは？」
安「Aちゃんやったらそこに…あれ、おらん」
お会計する前はそこにおったはずやのにおらんくなってる、
なーんか嫌な予感すんねんな
安「ちょっと探してくるわ。この荷物持っといて！！」
大「え、ヤス！ちょっと！」
お会計にそんな時間かかってないしそんな遠くいってないはず
あ！
周りをよくみてみると男２人に女の子が絡まれてるのがみえた
安「Aちゃん！」
『…！』
俺の声が聞こえた瞬間Aちゃんが顔をあげた
その顔は不安そうで目は少し潤んでいた
男1「お前誰やねん」
安「この子の彼氏ですけど」
男2「はぁ？お前が？(笑)」
安「とにかくその手離してもらっていいですか」
男2「無理やから、どけよ」
安「いいかげんにしろよ、離せ言うてんねん。言ってることわからんのか」
男たち「！」ﾋﾞｸｯ
男1「わ、わかりました！今すぐ離します！」
男2「はよいこ！！」
男たち「「すみませんでした！！」」
そう言って男たちは足早に逃げていった
安「Aちゃん！大丈夫！？」
『大丈夫です…安田さんが来てくれたおかげで助かりました』
安「怖かったやろ？」
『い、いえ！大丈夫ですよ』
安「Aちゃん？怖いときは怖いって言わなあかんで？」
『…怖かったです』
安「そうやんなあ。よしよし」
背中をさすると少しずつ落ち着いてきたみたいやった
やっぱり怖かったんやなあ
大「あ！おった！！」
大倉はすぐに、俺の横におるAちゃんの様子に気づいた
大「Aちゃん大丈夫？」
『はい！もう大丈夫です！』
安「ほんまにいける？」
『もう元気です！！』
安「じゃあ今から買い出しいこか！Aちゃんは着いてくるだけでいいからな！」
大「着いてくるってなに(笑)」
『ふふ、(笑)』
ちょっとでも元気なってくれて良かった
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ちなみに安田さんは喋るとき
Aがおる時「僕」
Aおらん時「俺」
って感じで分けてます
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オニギリ(プロフ) - 書いていただきありがとうございました！ (2018年10月31日 16時) (
レス) id: 5c2f6d3de2 (このIDを非表示/違反報告)
七色そーだ(プロフ) - 倉安LOVEさん» メイドと７人の社長さん２で書かせていただきました！ぜひお読みください！ (2018年10月31日 1時) (レス) id: 95af879332 (このIDを非表示/違反報告)
倉安LOVE - もうすぐハロウィンなのでみんなで仮想してお家でパーティーをしてほしいです。 (2018年10月29日 2時) (レス) id: 74ed2de143 (このIDを非表示/違反報告)
七色そーだ(プロフ) - オニギリさん» バラバラの更新ですみません！想像と違うものだったら申し訳ないです(汗) (2018年10月29日 1時) (レス) id: 95af879332 (このIDを非表示/違反報告)
七色そーだ(プロフ) - オニギリさん» 了解です！少しお待ちください！ (2018年10月9日 23時) (レス) id: 95af879332 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：七色そーだ | 作成日時：2018年8月9日 0時
