幼児って最高

園子ねーちゃん ページ15

またあれから数日経ち、


今日はおねーちゃんとポアロに行きます！

おねーちゃんは蘭ちゃん園子ちゃんと友達らしいから
私も仲良くなろう！って言う作戦です✌️


姉｢A行くよ！」


『うん！』


『いってきまーす！』














姉｢Aなんで急に来たいとか言ったの？」

いや、それは園子ちゃん蘭ちゃんに会いたいからです。とか言えないので

『とおるくんにあうため！』

とか言いながら今日あむぴ出勤してなかったら気まずい笑


姉｢そっか。イケメンだもんね！」











ｶﾗﾝｶﾗﾝ

梓｢いらっしゃいませー！」

梓ちゃん久しぶりだね
可愛すぎる


園｢あ！るなこっちよ！」






姉｢はい。自己紹介して！」

『は、はじめましてAです！』

園｢かわいいー！るなの妹こんなに可愛かったのね！
私は鈴木園子よ！」


蘭｢ほんと可愛いよね！」


いやいやそんなに褒めたって何もでないですって！
嬉しいじゃないですか!


園｢蘭は会ったことあるの？」

蘭｢うん！あれでもまだ名前言ってなかったっけ！？
ごめんね私は毛利蘭！」

あは知ってるけどね

『よろしくねらんちゃん！そのこちゃん！』

蘭｢うん！」

はぁー可愛すぎて病みそう





姉｢あ！てかもうすぐだよね？ミステリートレインに乗るのって!」


園｢えぇ！そうよ！」

蘭｢ね！楽しみ〜」

園｢感謝しなさいよー！」


あれれ私置いていかれる系女子じゃね？、

いつの間にかもうミステリートレインかよ！

え、てか私も行きたいんですけど

どうすればいい！？
え、普通に幼児としてストレートに言うか、
察してもらうか、、、。いや言った方がよくね？

流石に察してもらえねーよー！


いやでもなんて言うべき？！
とりあえず会話に入ろう！！





『み、みすてりーとれいんってなーにー？』

やばい、緊張した、


姉｢どこの駅に止まるかわからない蒸気機関車よ！」


『え！たのしそう！Aもいきたい！』

言っちゃったよ言っちゃったよ
やべーって


姉｢あ！A！だめでしょ！わがまま言ったら」

ですよね〜
今回はお留守番パターンか？

園｢んー別にいいわよ!1人増えたって変わらないものね！」

『え！！！ほんとに！？！やったー！！そのこちゃんだいすきー！！！』

まじか！！最高テンション上がる

姉｢ほんとにいいの？園子？」

園｢いいのいいの！感謝してよね！」

『うん！！ありがとう〜！！！』

まっっじでありがとうございます
楽しみですとても♡

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