お届け物です！！

中原中也編　＃１ ページ2

ピンポーン

『はーい』

「お届け物です」

『有難う御座います』

お母さんの荷物かな？
…………私かぁ！！！
手紙付き？何此れ。

”暫く経つと元に戻ります”？

『何此れ。』

ガサ

え・・・何か入ってる？動いてる？開ける？
…だな☆←

・・・・・・・・・・・・

『誰っ何っうぇっ』

「五月蠅ぇよ」

強気じゃねーか此奴！！
小っちゃい…人間？ ハッ真逆小人！？

「何で俺段ボールに入ってんだ？」

『Ｉ don't know．小っちゃくて丁度良いから？』

「手前っ！！・・・・・・重力操作。」

・・・お？

「・・・・・・・・・・・・使えねえええ！！！」

『何があああ！！？？』

「五月蠅えええ！！」

うお怖え・・・
…話逸らすか。

『何処から来たの？』

「あ？？」ギロッ

わお。お怒りの御様子。…何故？
睨んでくる視線が痛い。

『あ、じゃあ好きな物！！』

「葡萄酒。」

『え？』

「葡萄酒。」

『え？？』

「葡萄酒。」

『私未成年だから。』

「だろーな。」

『君其飲んで良い物なの？』

「俺２２だし。」

年上だった・・・だと・・・！！

『えっと…お名前は？』

「…中原中也。」

______________________________________________

急に書きたくなりました。

どうも、コイノウタです。

新作で御座います
掛け持ちの鬼☆←

字数制限の関係で中途半端に・・・

え、一言書くんなら本編書けって？

１話なんですもん話したくなりますよそりゃ。

はい。コメントとかリクエストとか大歓迎です！
下書きしてるんですけど、、、

絶賛ネタ切れ中！！←

ネタの提供御願いします・・・！！！

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