〔ヘタリア〕引きこもりでもやる時はやります。〔ロマーノ〕

ロマーノ君を意識しはじめた。14話 ページ15

フランス「まぁ、お兄さん。
Aの恋だったら応援するからね」







A「ん、ありがとう」








フランス「いくら、兄でも妹に幸せになって欲しいからね。」






そう言って、私の腰を触る








A「さらりと、触んな。変態!!」






私はそのへんにあった棒を兄にむけた






フランス「って、ごめんって!!
だから今持ってるやつで殴らないで!!」








A「ったく…。」







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Aside



Aの部屋






恋かぁ…




そんな経験なんかないよ…







私の頭にあの時の記憶が蘇る。






「泣くなよ…女の涙には弱ぇんだからよ…。」









A「っ……//」




なんでなの……




なぜか思い出してくる。




ｷﾞｭｯとぬいぐるみを抱きつく





ロマーノ君には、好きな人がいるんだから…




こんな私なんか到底つり合わない…




だけど、なんだろう…
この気持ち…









苦しい…









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翌日

ｺﾝｺﾝ




フランス「Aー！迎えにきたぞ」








A「何ー？今日、何かあったけ」









フランス「何って、世界会議だろ!?」








あっ……

A「忘れてたぁぁぁぁぁぁぁ！！」








フランス「早くしないと、ドイツに怒られるぞ。俺も怒られるんだから、早くしろよ」








A「ごめんっ!!兄ちゃん。
今日は、どこでするんだっけ?」







フランス「確か…
イタリアのところでするんだっけな」







ふーん
それじゃあロマーノ君いるかな







フランス「もしかして、A。
ロマーノのこと意識してる?」








A「なっ!!馬鹿!!してねぇし!!」






フランス「へぇー。(わかりやすいな)」









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数日前まで熊本に行ってまして……


私のマミィの従兄弟様がイケメンすぎて禿げそうになりました
( ՞ةڼ )b

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