ろーく♡ ページ9
それからあの二人は
自分達が歌っていた部屋
に戻って行った
僕もあれから数曲歌いカラオケ店から出る事にした
半場無理やり感はあったけどあんな事滅多にないだろうな…
家買ったらもう一度よく考えてみようかな?
(Aくんは案外お金を沢山持ってる方です)
よし明日家見に行くとしてホテル探そうっと
ここら辺住宅街ばっかだからあるかな?
スマホで探すかぁ
マップを開いてっと……近くのホテルっと
ポチッ
あっ出てきた!何個は何か…うん普通じゃないホテルだったよ
よしホテルまでそう遠くないし歩いていくぞ!
テクテクテクテク
此処…かな?
へー案外綺麗な見た目じゃん
ウィーン
『今から1泊泊まりたいんですけど…』
ス「今お部屋を確認させていただきますね少々お待ち下さい(。ᵕᴗᵕ。)」
確認ちゅ♡
ス「確認が終わりました、お部屋空いております」
『良かったぁ♡じゃあ1泊…』
ス「//了解しましたそれじゃぁお荷物を…」
まぁ色々あり部屋に案内された、とかスタッフさん何か頬が赤い気が…
案内された部屋はとても綺麗で過ごしやすそうな部屋だった
『やっと一休み出来るよぉ』
もうヘトヘト今日はもう寝ちゃおうかなぁ
うん…そうしよ
それじゃあ…おやすみなさい( ˘ω˘ )zzz
………………………………………
???
何で彼奴…Aの奴俺から離れようとしたんだ?
俺が物凄く可愛がってやったって言うのに…
それより盗聴器付けられて良かった
完全防水とか色々入ってるやつなんだよな…
Aの声が凄く綺麗に聞こえる…今隣に居るみたいな気分になるな…
Aの事だしきっと気の迷いだよな?彼奴が俺から離れようとする訳ない
きっと外の過ごしずらさに困ってすぐ帰って来るだろ
その時は何時もよりギュッと抱きしめて何処にも行かない様にしてやるんだ…
俺が1番Aの事を愛しているんだ♡
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作者名:りりか | 作成日時:2022年1月14日 20時