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にじゅうにぃ♡ ページ30

……そう言えば僕何か
忘れているような…


なんだっけ…


あれ…本当に思い出せない…


僕、誰かに…何かを言われた様な…


うーん…


なんだっけぇ?


このお部屋に来る前に言われた気がするんだけどな…


彼氏が居た時あったしその時かな…?


……………………………………………………
?視点


何で俺と言う存在を忘れてるんだ!


彼奴は俺の最愛の彼女だったって言うのに…!


あの時は、


『瑠衣くん〜!こっちこっち〜!』


『も〜!余所見しないでよ!』



こんな可愛い姿を沢山見せてくれたと言うのに…


夜とかもすごく可愛かった…


『る、瑠衣くん…苦し…//』



瑠「Aかっわいい//」


首をぎゅっと締めてあげるとすぐに鳴いてくれる…//


そんな彼が凄く好きだった


…なのに


そんな彼は俺の事を忘れてのうのうと生きている


まぁ、住所把握したしすぐにでも迎えに行ける
からいいんだけどね




もうすぐお前を連れ去りに行く…



俺のお姫様…♡

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作者名:りりか | 作成日時:2022年1月14日 20時

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