彼達の物語はとても (ページ7)

今日:3 hit、昨日:10 hit、合計:4,806 hit

雑談でもしようかページ7

「ん？お前誰だ？こんなとこに人間が居ていいと思ってんのか！ここは魔界だぞ魔界！人間は来ちゃダメなんだよ！」
「へ？天使が俺に会って来たらいいって？まぁ俺も暇だしな付き合ってやるよ」」
「ん？俺にプレゼント？なんだよなんだよ！」
蜘蛛を渡す
「うわぁぁああ！！蜘蛛じゃねぇかぁぁああ！！やめなさい！！そういういたずらは！！」
お詫びとしてペンギンのキーホールダーをあげる
「なんだ可愛いじゃねぇかありがとよ！」
「とりあえず人間はここにいちゃいけねぇんだよなぁ兄貴に見つかったらやべぇな…とりあえずお前俺の家にいくぞ」

「まぁきたねぇ部屋だがゆっくりしてくれ」
めちゃくちゃ部屋綺麗じゃないか
「んで？要件は？」
魔界のことと下界のことを教えてくれ
「あぁ、教えてやるよここは魔界で悪魔がわんさかいる人間がここに迷い込んだらすぐに殺されっちまうんだだからかくまった」
「下界か…俺はあんまり好きじゃねぇな…景色とかは綺麗なんだが人間があんまりいい心を持ってねぇんだよなぁ…」
「けど優しい人間もいるから下界には時々いるぜ」
「けどあれだな、光の魔法使いが酷すぎるあいつらは闇を広めないために闇の魔法使いを殺してるんだ酷すぎるよな、もちろん光の魔法使いは英雄扱い、闇の魔法使いは忌み嫌われてどんどん殺されていく酷すぎねぇか確かに闇の魔法使いは悪行を働いている、けど中には優しいやつらだっているんだ和解とかしてくんねぇのかなぁ…」
「おっと喋りすぎちまったなそろそろ帰った方がいいぞ下界に帰れるようにゲート作ってやっから」
「ん？名前か、俺の名前はめさだ悪魔めさ」

「ゲート開いたから早く帰れよ！もう二度と来るんじゃありませんよ！！じゃあな！」