ポックリ逝って文スト×４

ポックリ１９ ページ19

よぉよぉ手前ら!!
これから他の3人に枠取られすぎて全然登場できないかもしれない茶那だぜ〜


突然だけど質問な.....


いま私は何をしてるでしょーか!!!




正解は〜





(ﾉｼ 'ω')ﾉｼ ﾄﾞｶﾞｯﾊﾞｷｯ

院長「え、...いたっ、いや、え...ちょ」


にっくきキノコをぶん殴っている最中でした！←

いいぞ、もっとやれ←




私が院長をボッコボッコにしてうるのにも訳がありまして...


それは遡る事30分前...






『ううううう、お腹減ったァー...』




私は一寸した事で檻に入れられていた

さらに1日もご飯が貰えなかったため
私の胃は限界を迎えていた


空腹からくる吐き気のせいで私の脳は既に
正常な判断が出来なかったのかも知れない...



おい! 誰だよ今常に私の脳は正常じゃないって言ったの!!

はっ倒すぞ！←


私は何を血迷ったか、檻を蹴破り()
すぐ近くにいた院長に向かってこう言ったのだ



『さいしょはぐー!ジャンケンポン!!!!!』()


そういうと私は思いきり院長の頬を殴ったのだ


化け物の力はまだ健全らしく、院長は7歳の私に壁まで吹っ飛ばされていた




『ねーねー、次はあっち向いてホイやろーよ！』

普通の7歳がこれをいったら｢あら可愛い｣と
なるかもしれないが


茶那は化け物級の力を持っているので
そうはならない...



『さいしょはぐー!じゃんけんぽん! お...!
私が勝ったね！ それでは!! あっち向いてホイ!!!』



( '-' )ー＞)`-' )ﾄﾞｶﾞｯ



茶那は綺麗な右ストレートを決め、院長はまた地面に転がった…

そして冒頭に至る...


あ、やっべ殴りすぎて意識失っちゃったわ←



人呼ばないとだけど私がやったってバレたらヤバいな…


う〜ん、( ﾟдﾟ)ﾊｯ!




『Hey神!!』


「神の事を林檎社の万能アシスタントみたいに呼ぶんじゃありません！

はぁ...んで?何の御用で?」


『んとね、院長のさっきまで私ボコボコにした記憶を消して下さい！』



気絶している院長をチラリ見ながらいうと神は



「またエグい事したねぇ…まぁいいや、記憶は消しとくよ」


『おぉ!ありがと〜』




その後は神が呪文(?)的なものを唱え

これにて一件落着めでたしめでたし!



.......因みに院長、階段から落ちったって事になってて全治１ヶ月だそうです←




院長「階段から落ちるほど間抜けじゃないんだけどな・・・」



後日、『不意の怪我をしないために』といいう本を読んでいる院長が目撃された

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ラッキー野郎

茶々

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