漆黒の境界線 act.Ⅰ (ページ8)

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Episode2-4 ページ8

帰り道を歩いていく途中、ポアロを通りすがった江戸川コナン。
江戸川コナンはドアを開けて中に入る。
「お姉さん、ここで何してるの？」
二人の視線は江戸川コナンに向けられた。安室透は江戸川コナンを招き入れるが、藤宮琉奈はそれとは逆だった。
(何で必ずあの子が絡むんだよ……)
思わず言いそうになったが、止めておいた。窮地に陥った藤宮琉奈にある人物がやって来た。

「あっ………」

藤宮琉奈は見覚えのある人物だった。本丸で出会った刀剣男子たちだったのだ。
眼帯を付けた男性、ほとんど白色の男性、あおぎ色の羽織を着ている男性、色黒い男性。
(どう…したらいいのかな……？)
突然のことに安室透と江戸川コナンは呆気に取られていた。

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ちょっとした雑談です↓

Pixivに載せてある小説を移している小説です。
Episodeが長いので分けてありますがご了承下さい。
純黒の悪夢を見てきました。最初は親と見て、もう1回見たいくらいです。
黒の組織が出てきたので、小説にも出したくて書いてみました。

楽しめたら幸いです(。・ｘ・)ゞ♪