341話 ページ12
貴方「も…モルドバちゃん…!?」
モル「もう!その呼び方ダメのな〜!!」
貴方「ご…ごめん……」
アーサー「こいつ…ルーマニアの…………妹?」
モル「弟!!!!!」
アーサー「……冗談だっての」
貴方「モルドバちゃ……くん。
どうしてここに…?
ルー君は……?」
モル「すぐに来るのな〜」
貴方「えっ…?」
??「モルドバーーー!」
アーサー「…!」
ルー「や…やっと見つけた……。ってあれ?Aとアーサーさん?」
貴方「ルー君…!」
アーサー「ルーマニア!」
ルー「え?何、感動の再開?」
貴方「そういうのじゃないけど…」
モル「嬉しいな〜!Aおねちゃん久しぶりのな〜」
貴方「うん、そうだね」
ルー「ほらモルドバ、まだ引っ越しの準備終わってないから戻るよー」
モル「やだぁ!」
アーサー「…;;」
貴方「モルドバちゃん、準備が終わればまた会えるよ?お兄ちゃんの言うこと、聞かないと…」
モル「だって…!!Aおねーちゃん、その人にとられちゃうのな…!」
貴方「……………へっ?」
モル「キスしてるの見たのなっ!!」
アーサー「っ〜〜〜//////」
貴方「あっ…////あれはそのっ…////」
ルー「ふぅん……。いつの間に」
貴方「ちっ…!違うよルー君!!!!あれは挨拶でっ……!」
モル「そうには見えなかったのなー!」
貴方「も…モルドバちゃん…!/////」
モル「いつになったら…おいらを見てくれるの………((ボソッ」
アーサー「…!」
貴方「ん…?今なんて………?」
ルー「モルドバ、Aに迷惑かけないの。ほら、行くよ」
モル「………うん。またね、Aおねーちゃん!」
貴方「う…うん…?また……」
アーサー「……あいつ等も…か…」
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作者名:暁兔 x他1人 | 作者ホームページ:
作成日時:2016年9月18日 22時