ほのぼの(?)シェアハウス笑［2nd］【歌い手】短編集

日曜日((風邪2 ページ3

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((コンコン



『歌詞さーん、入りまーすよー』



あま「具合どうですかー？？」



歌詞「…ありがとう、熱測ってみるよ


感染っちゃうといけないし下で待ってて(ニコ」



『…私の恐るべし免疫力忘れたんですか！


インフル◯ンサとかちっこいもんです！』



歌詞「そ、そう…？笑


ごめんね、じゃあちょっと待ってね」



＿＿＿＿＿＿
＿＿＿＿


『…40度越えてる…


今絶対しんどいですよね、無理してますよね！


横になっててください！！


もうすぐそらまふが色々買って来るし


ラまんもおかゆ持ってきますから！


…あ、食べれそうですか…？』



歌詞「あ、熱ピタとか補充無かったんだ…


ごめんね、買い忘れちゃってたのか…」



『〜っ歌詞さん！』



歌詞「は、はいっ」



『普段風邪とか引かない歌詞さんが風邪引くのは


疲れてるってことなのかもしれないでしょ、！


休めってことなんですよ、きっと


私だってある程度の家事は出来ますし


みんなも協力してくれてます。


こんな時くらい心体休めてください、ね！


いつも歌詞さんが頑張ってくれてるの、みんな感謝してるんです


心配してるんです！


今歌詞さんが休んでくれないとみんなおかしくなります←


ほら！休むしか道はないでしょうっ！！←』



あま「無理しないで、今は甘えてくださいよ。


Aがこうやって言ってるの、心配だからっていうこと


分かりますよね、


さっき歌詞さんの部屋間違えるくらいほんとは動揺してるんですよ」



『…それは言わないで欲しかった…』



あま「また身体壊すの、歌詞さん自身も嫌でしょう？


だったら尚更、今は休んでください


…そらまふ帰ってきたみたいなんで荷物受け取ってきます


行くぞーAー」



『(あまちゅに良いとこ全部取られた気分…)』



((パタン



歌詞「…ぁ…


…僕、愛されてたんだな、…


幸せ、者だ…


ありがとう、みんな…」






＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ドア裏


あまA「『…』」



実はまだ此処にいた我々



あまちゅに口塞がれてそのまま壁にもたれてました



あま「…(ニッ」



『！！』



ひっそり拳をコツン、とぶつけて



歌詞さん攻略を喜んだ私達なのであった！



＿＿＿＿＿＿＿＿＿後日


そら「…39度8分」



『…それ9と6見間違えてない…？？？』



歌詞「…寝てなさい」



『…はぁ…』

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