59.昼休み ページ20
.
いつも部活のメンバーでいつもお昼ご飯を食べているらしい。
雷人くんが場所を案内してくれると言ってくれたので
ついて行こうとしたら、後ろから浦田&坂田が出てきて、
さらにさらに志麻くんと合流。こんな大勢のメンバーで
ただいま一緒に向かっております。
どこなのかはなんとなく察しはつくけどね...
雷人「ここー」
『ああ...うん、分かってた...』
やっぱり部室だった
坂田「え、Aわかってたん!? すごいな!!」
志麻「まぁここしかないから分かるよなww」
浦田「入ろーぜー」
((ガチャ
真冬「いらっしゃいませー!!w」
彼方「おいまふやめろw」
浦田「新入り連れてきました、店長!!!」
真冬「ご...ごくろうっ!!www」
彼方「ごめん、うるさいけど...ふわぁ...」
彼方さん眠そう...一瞬私のせいか??って思ったけど
この人いっつも眠そうだから違うとしておこうかな
真冬「...ねえ、A決まった...??
入部するか、しないか...」
『急にくるね...
決まったよ』
みんなが私の方を見る。少し空気に緊張感が混じる。
『...入部、したい
...この間一緒に歌わせてもらって、すごいものを感じた...
だから、そんな中に私なんかが混じってもいいのかって
ちょっと迷った...
...家庭内事情(?)みたいなのがあって
来れない時もあるかもしれないけど
...入部しても、いいですか...?』
真冬「...A...うわぁぁ泣
逆に入ってくれなかったらどうしようかと思ったぁぁぁ泣」
彼方「...もちろん、いいに決まってるでしょ??
...みんなの顔見てみなよ」
...ほんとは、私はこんな綺麗な人達と一緒にいてもいいのか
って迷ったんだけど...言えないか...ううん、言わない
今は無心で幸せに浸る、そう決めてたんだから、
『...ありがとうございます、よろしくお願いします...』
坂田「そんな遠慮せんでええんやで??
俺らめっちゃ、もう大歓迎やしな!!!」
...どストレート天然...←
『...ありがとうわんこ』←
坂田「犬やない!!!」
浦田「坂田犬」
坂田「犬やないて!!!」
『ふっ、あはは...笑
ありがとう((微笑』
...幸せ者だな...ほんと
ありがとう、みんな
と、隣にスススと寄ってくる彼方パイセン。
『...なんでしょう』
彼方「今日朝からまふ、このことしか考えてなかったよ
構ってやってねw」
『！
...はい...』((微笑
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 60人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「歌い手」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
もふら(プロフ) - 本当ですか！嬉しい(´；ω；｀)ありがとうございます、頑張ります！！ (2017年12月17日 0時) (
レス) id: 11eff8c56b (このIDを非表示/違反報告)
ちょこれーと - うわぁぁん！(；ω；`)いろいろと感動して泣きました！次も楽しみにしてます！ (2017年12月16日 22時) (レス) id: f8ef116a38 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：GAIRU | 作成日時：2017年12月2日 22時
