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6.会議室 2 ページ8

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彼方「...で。


昨日は何があったの??」



『うぅ...そらるさん力強い...痛い...


えっとですねー、


...てかあれ?? なんでみんな私が1人で行ったこと知ってるの!?』



彼方「お前の考えなんて誰にでもわかるっ」((バシッ



『あいてっ


本は叩くものじゃないですよ!!!!


...いや、それでですね、私予定通り敵より早く現場に着いたので


準備しながら待ってたんですよ。


...そしたら急に銃弾が飛んできて。咄嗟に避けたので


こんな感じでかすり傷ですんだんですけど、』



自分の頬を指さしながら伝える。



彼方「さすがお前だなぁ...」



『でしょ!! ((ドヤ


それで...その後結局敵は姿を見せませんでした...』



彼方「...お前の実力に恐れて...逃げたってこと??」



真冬「えー!!!


それはないですよそらるさん!!!」



『おわっ、まふおはよ


...でなんでそれはないの??』



真冬「おはよーございますっ


だって今までの調査結果で、あの浦島坂田船まで追い込んでる奴ら


って分かってるじゃないですか!!


Aは確かにすごいかもしれないけど


実力は確かで、相手は団体だし...」



『あっそれに関しては多分1人しかいなかったと思う』



彼方「なんで??」



『...最後に、私が帰ろうとしてた時、


名前を言われたの』



彼方「!!!


なんていう名前??」



『“天月”って言ってましたけど...』



真冬「えっ、リーダーじゃん!!!」



『うん...その人しかいなかったと思う...』



彼方「ふぅん...


なるほど...」



真冬「えっ今ので普通納得できます??」



『だよね


まあでもそらるさまだから普通なんじゃない??』←



真冬「そうだね」←



彼方「おいなんか勝手に話進めんなよ


A、お前は逆に...様子見に利用されただけなんじゃない??」



『...チッ』←



真冬「はーいどんまいどんまーい!!!


ひゃはは!!!!」(逃げる)←



『うるさいまふ!!!!


あっ待てこらっ!!!!!』(追う)←



彼方「おいお前らっ」



蒼真「...先輩方、遊んでる場合ですか...


まふまふさん、その手に持ってるの新しい情報じゃないんですか??」



真冬「あっそうだった」(急に止まる)



『ん!?


へふっ((』(前にいるまふの背中にドーン)←



真冬「www


では新しい情報についてメールしまーす!!!」



『まふ...許さん...』

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GAIRU(プロフ) - makiさん» 一年越しのコメント返信になってしまいました…ご指摘、感想ありがとうございます…!とっても嬉しいです(泣) (2020年4月19日 14時) (レス) id: 11eff8c56b (このIDを非表示/違反報告)
maki(プロフ) - 突然の指摘と突然のコメント失礼致しました! (2019年4月1日 21時) (レス) id: db7ab848e3 (このIDを非表示/違反報告)
maki(プロフ) - 初コメ失礼致します!あの、Luzじゃなくて、luzだと思います…小説用で変えていらしたら申し訳ありません…少し気になりましたので、、この小説個人的にすごく好きです!(( これからも頑張ってください!応援してます! (2019年4月1日 21時) (レス) id: db7ab848e3 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:GAIRU | 作成日時:2017年11月27日 17時

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