5-��.犯行当夜 6 ページ23
．
*浦田side
『いっっっってぇ！！
センラ、もっと優しくして！！』
雷人「嫌です♡」((ﾆｺｯ
『ﾋｯ
に゛ゃああああああ』
＿＿＿＿＿＿＿
＿＿＿＿
雷人「…まったく、
うらたんは自分のこと気にしなさ過ぎなんですよ」
『いや、殺りあってる時は
体のこと気にする余裕ねーし…』((ﾎﾞｿｯ
雷人「え？？」
『気をつけマス』
雷人「ですよねー」
こぁい。
センラに怪我の治療をしてもらい、
四人で部屋に集まった
まーしぃもかなり怪我をしていた
まぁ
というか2対1だったんだよな
センラは無事絵画を持って帰って来れたし、
これはもう褒めるしかねぇだろ(ん？)
『まーしぃぃぃうぉぉぉよくやったなぁぁああ』
志麻「んぇ！？ちょ、ちょ、なんやねん！
て、いたいいたいいたい！()」
『そらるさんどうだった？』
志麻「いやー、強すぎっすよまじで
俺がなんとかそらるさんを足止め出来たからよかったものの…
というかあの人が銃出来たらほんまに終わってた」
雷人「二人とも銃やなかったからね〜
あの二人でよかった…そっちどうやったんです？」
『おぉ、まふは後衛だし俺はAと戦りあったんだけど、
坂田がAに一発も当てなくってさー
俺は地味にまふのくらって痛ぇし、
Aだってあん中で二番目の前衛だから強いし、
俺頑張ったよ？？』
そらるさんと戦りあいたかった、とか思ってたけど
まふが向こうだったら今回は失敗だっただろうな
遭遇した組み合わせとしてはよかったのか
志麻「坂田は？」
坂田の方を見ると
一点を見つめてぼーっとしていた
ぼーっとしてんのはいつもか
坂田「＿＿＿...」
『どうした？坂田』
雷人「何か気になることでもあるんです？」
坂田「…え、あ、いや！何もないよ！
いやぁ、俺今日なんか調子悪かってさ〜
何も出来んかったわー…すまん」
『まぁ組織潰して絵画持って帰るっていう命令はまもったし
全員無事だったし、そんなに気に病むことねーよ
お前が下手くそなのはいつもだしな』
坂田「んなぁっ！？
俺下手くそちゃうし！なぁセンラ！」
雷人「本気で言うてます？」
坂田「…なぁまーしぃ！！」
志麻「……おぉ！これから頑張るんよな！」
坂田「うわぁぁぁみんなしてひどいいいい」
雷人「じょーだんやじょーだんww」
...やっぱ好きだわ、こいつら
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GAIRU(プロフ) - makiさん» 一年越しのコメント返信になってしまいました…ご指摘、感想ありがとうございます…！とっても嬉しいです(泣) (2020年4月19日 14時) (
レス) id: 11eff8c56b (このIDを非表示/違反報告)
maki(プロフ) - 突然の指摘と突然のコメント失礼致しました！ (2019年4月1日 21時) (レス) id: db7ab848e3 (このIDを非表示/違反報告)
maki(プロフ) - 初コメ失礼致します！あの、Luzじゃなくて、luzだと思います…小説用で変えていらしたら申し訳ありません…少し気になりましたので、、この小説個人的にすごく好きです！(( これからも頑張ってください！応援してます！ (2019年4月1日 21時) (レス) id: db7ab848e3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：GAIRU | 作成日時：2017年11月27日 17時
