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46話 記憶の中3 1/2 ページ28

〜?の記憶〜


 ードガッ!バギッ!!ー


 「ぁぁぁあああ!!!もうッ!なんでなのよ!?」

 ?「ご主人s、、、ガハッ!」


 私の”元”家族に蹴られて床に蹲る刀剣男士


 痛そうだな、、アイツ、結構力があるんだよね、、、


 「ハァッ、、、ハァッ、、、」

 ?「大、、じょうぶ、ですか、、、ご主人様?」

 「ぇえ、ありがとう!本当に頼りになるわね!亀甲!!」

 ?「ぁあ!ありがとうございます!ご主人様!!」


 ボロボロなのに笑顔でアイツにお礼を言っている

 痛々しいと思ってしまう


 ー夜ー


 ?「、、、ん?これは」


 縁側に何か光る物があった、拾ってみると


 ?「ご主人様の物?」


 それはアイツの髪留めだった


 ?「届けなきゃ」


 そして刀剣男士は審神者部屋に向かった


 ー審神者の部屋の前ー


 「ぁ、、、ねぇ!、、」


 なにか声が聞こえる、中を覗いてみるとアイツと男がいた


 多分、アイツの父の権力を使って男でも引き込んだんだな、、、


 「アッハハハ!」

 男「そうだな!!ハハハハ!!」


 二人は酒を片手に楽しそうに喋っていた

 

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作者名:彼岸鬼 | 作成日時:2018年3月8日 18時

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