隠し事 ページ21
ﾄﾞﾝﾍ『ヒョク……なんか俺に隠してない？』
ｳﾆｮｸ『は！？』
シャワーを終えて、部屋に戻ると。
俺の部屋でくつろいでるドンへ。
ｳﾆｮｸ『ドンへ、まだ帰ってなかったの？』
隠してることなんて、思い当たることは１つしかない。
ドキリとした内心を隠して、話をそらした。
ﾄﾞﾝﾍ『待ってたんだよ？ヒョクに聞かなきゃ帰れない』
ｳﾆｮｸ『なんの話だよ……』
ﾄﾞﾝﾍ『ヤキモチ、誰に焼いたの？(笑)』
ｳﾆｮｸ『！！？』
ニヤニヤしながら、パソコンを開いて見せるドンへ。
開いてるページは当然、"ヤキモチ"のWikipedia。
慌ててドンへからパソコンを奪って、ページを閉じた。
ｳﾆｮｸ『ヤー！お前、勝手にパソコン使うなよ！お前は"電子機器、接触禁止令"出てるだろ！』
ﾄﾞﾝﾍ『だって……壊れるからって、誰も俺に触らせてくれないんだもん！そんなん寂しいじゃん！メンバーは家族なのに……』
今にも泣きそうな潤んだ瞳。
そういう顔されると、まるでこっちがいじめてるみたいで、なぜか心が痛む。
ｳﾆｮｸ『お前、そんな顔すんなよ。何も言えなくなるだろ！？』
ﾄﾞﾝﾍ『そうなの？あ、それで？とうとうAのこと好きって認めたの？(笑)……トゥギヒョーン！ヒョクがとうとう大人になっ…！』
ｳﾆｮｸ『バカ！誰かに聞かれたらどうすんだよ！それに、そんなんじゃないってば！』
大声で叫ぶドンへの口を、慌ててふさいだけど。
コンコン♪
ノックの音でドアに目を向けると。
ｿﾝﾐﾝ『トゥギヒョンならいないけど、なんの話？』
ドアに寄りかかり、腕組みして立つ、ソンミニヒョン。
ｿﾝﾐﾝ『ウニョガー、隠し事は良くないよ？Aが、なんだって？(笑)』
優しく微笑む天使のような笑顔の裏に、悪魔のような好奇心が見えた気がした。
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もぐもぐ(プロフ) - wakaさん» コメントありがとうございますー！なかなか編集が進まず、更新が遅いですが、今後も気が向いたときにお越しください〜(*^^*) (2021年8月31日 5時) (
レス) id: 50a0d3076c (このIDを非表示/違反報告)
waka(プロフ) - 続き待ってまーーす(*^^*) (2021年8月26日 22時) (レス) id: 192bfaab8b (このIDを非表示/違反報告)
もぐもぐ(プロフ) - LaLaさん» わぁ！温かいコメントありがとうございます(´；ω；`)なるべく早い更新、目指して！妄想の世界に飛んできます(^^)/ (2013年12月20日 23時) (レス) id: 9f994856f8 (このIDを非表示/違反報告)
LaLa(プロフ) - 首を長くして待ってま〜す(^^)vふぁいてぃん!! (2013年12月18日 18時) (携帯から) (レス) id: 1c41261f79 (このIDを非表示/違反報告)
もぐもぐ(プロフ) - LaLaさん» こんばんはー！^^ コメントありがとうございます(。´Д⊂) 次章ではぎゅったんをどう書くか悩み中です(←行き当たりばったり)が、早く更新できるようにしますね。頑張ります！次章でもお付き合い頂けたら嬉しいです♪ (2013年12月18日 0時) (レス) id: 9f994856f8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：もぐもぐ
| 作成日時：2013年3月22日 9時
