2オタクが転生したらチートで皆に愛されました！！！！〔魔入りました!入間くん〕

決着じゃないけど決着 ページ18

どーしよおーどしよおー
ドドドどうしよう







選択肢


1わざと負ける


2勝つ


3逃げる


4お菓子食べる


5漫画読む


......なんかおかしい選択肢あるけどこれが私の脳内で出た
最新情報‼‼←？？？？



読者の皆様はどれがいい？←




.









.









.









.






入間くんには悪いけどここは勝たせてもらうか...ランク上がらなくなるのはちょっと・・・ね？


入間くんとおそろいのランクがいいし。主人公だからランク上がるよね


ごめん入間くん！



「ここは勝たせていただくよ！！」

実は私！ボール持ってんだよね
？いつの間にって？

それはアズアズが火の玉投げてカウンターされた時私の隣に転がってきたからとっただけだからね



別に推しが触ったボールほしかったわけじゃないんだからね‼‼‼‼



「いけ！消える魔球」


ブンッッ


あ以外に早く飛んだな


これじゃあ流石にあたるでs「ホッ」



スカン



ぇ
いまボール避けられた音が...





ってほんとに避けられてるッッッ



はっ今頃思い出した入間くんって避けの達人じゃん！


えこれ、あたるの？


決着つく？









この私の予想は当たっていた








それからというもの私はボールを投げては入間くんに避けられ
外野も投げるが入間くんにも私にも当たらず時間だけが刻々と過ぎていった


ついに下校時間になり決着がつかなかった




カルエゴ「....ということで時間切れで引き分けとする」




リード「ゃ、やっと終わった」

エリザ「長かったわねぇ。それにしてもやっぱり入間くん避けるのうまいし、Aちゃんは意外だったけどボール避けててすごいわ」


サブロ「まさか引き分けとは前代未聞だな」







カルエゴ「それに入間お前の功績をたたえてランクを2＜べト＞に昇給させる」

入「え」



リード「ブーブー3＜ギメル＞ぐらいよこせよーJ



カルエゴ「うっさいわ！そんなランクがホイホイ上がるものか！！」




アズアズ「良かったですね！入間様！！」


入間「う、うんありがとうアズくん！」









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