日常 ページ2
慎太郎side
｢おはようー!｣
ジ｢おはようー!｣
優｢お前ら朝から元気だな笑｣
大｢本当笑｣
北｢何でそんな元気なんだよ｣
｢逆に何で元気ないの?｣
北｢そんな朝から元気になれねぇよ｣
ジ｢俺ら元気だけが取り柄だから｣
優｢そういえば樹は?｣
北｢寝坊したから先行っててだってさ｣
大｢相変わらず笑｣
優｢でもまだギリギリ遅刻してないんだろ?
奇跡だよな｣
｢だよねー｣
大｢あっそう言えば慎太郎のクラス､転校生来るらしいよ?｣
｢まじ?男?女?｣
大｢女っぽい?分かんね｡
�眞亙�かる?｣
優｢多分女じゃないかな｡
先生がそう言ってた気がする｣
｢まじかーどんな人だろ｣
ジ｢慎太郎話しかけてみてよ｡
お前誰にでも話しかけんじゃん｣
｢まぁ…そのつもりだけど｡
多分俺の隣空いてっからそこだと思う｣
樹｢チャンスじゃん｡
良い子そうだったら俺らにも紹介しろよ｣
北｢樹｡お前いつの間に｣
樹｢さっき｡やっと追いついた｡
もっとゆっくり歩けよ｣
北｢あそこからだと遠いんだよ｣
樹｢転校生､仲良くなれよ｣
｢はいはい笑｣
優｢やばっ!後少しで予鈴なるぞ!｣
｢やべぇっ!｣
ｶﾞﾗｶﾞﾗｯ
ふぅ〜間に合った｡
男｢慎太郎おはよー｣
女｢慎ちゃんおはよー｣
｢皆おはよう!｣
男｢お前転校生の隣みてぇだな｣
｢まじか｡仲良くなれっかな｣
女｢慎太郎ならいけるでしょ笑｣
｢なら良いけどな｣
ｶﾞﾗｶﾞﾗｯ
北山｢皆おはようー!
えー今日は転校生を紹介する｡入ってきて｣
阿部｢阿部A｡宜しく｣
綺麗な瞳､黒くストレートな髪､整った顔｡
目があった…ん…?
あの人…
目にヒカリがない｡
｢もっと知りたい｣
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作者名：京北わか x他1人 | 作成日時：2018年8月10日 22時
