彼女なのに… 貴方side ページ38
最近主人公sideばかりでごめんなさい｡
25日夜設定｡
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今日クリスマスなのに…大貴またジェシー達と食べに行った…もう嫌いなのかな｡
知念｢Aちゃん!｣
貴｢侑李くん…どうしたの?｣
知念｢大貴達の所訪ねに行かない?｣
貴｢え､何で?｣
知念｢面白そうだからさ♡
会いたくない?｣
貴｢会いたい…けど｡
邪魔しちゃ悪いし…｣
知念｢最近ジェシー達ばかりに取られて嫌じゃない?少し自分から攻めてみない?｣
貴｢…大貴怒らないかな?｣
知念｢怒らないでしょ笑Aちゃんの事大好きだし｡キスとかしてみなよ｣
貴｢…分かった､行こう?｣
知念｢そう来なくっちゃ!
そうと決まったらサンタの服来て｣
貴｢え!着なきゃダメ…?｣
知念｢ダメ｣
貴｢分かった｣
恥ずかしい…ミニスカだしやばいよ､これ!?
オフショルだよ､しかも!やだ…//
知念｢よししゅっぱーつ!
涼介ー!少し車出してー!｣
山田｢はいはい笑｣
山田｢着いたよ｣
貴｢涼介くんありがとね｣
山田｢いーや､頑張ってね､絶対大丈夫だから｣
貴｢…うん｣
知念｢涼介待っててね!僕すぐ帰ってくるから!｣
山田｢了解｣
知念｢行ってきまーす｣
知念｢ここだよね｣
中からは…?
伊野尾｢ジェシー!もっと飲みなよー笑｣
�眞�｢あっ伊野尾くん!ジェシー酔わすと大変なんですよー!｣
有岡｢大変だよな笑｣
京本｢じゅりぃ!｣
樹｢うわ､もう酔ったの?笑｣
北斗｢すみません､2人とも｣
伊野尾｢良いの良いの笑俺らが飲ませたし｣
ジェシー｢AHAHAHA!｣
慎太郎｢ジェシー!!笑笑｣
樹｢慎太郎うるせぇよ!!｣
知念｢ほら､行くよ?｣
ｶﾞﾗｶﾞﾗｯ
伊野尾｢…誰…?｣
知念｢プレゼント置きにきました!
どうぞ!はい､じゃあね!｣
貴｢え､ちょっ､侑李くん!｣
ｶﾞﾗｶﾞﾗｯ!
侑李くん居なくなっちゃうし…もう､一か八か!
有岡｢A…ﾁｭｯんっ!?｣
貴｢クリスマスなのに…彼女放って友達なの?
私大貴のこと好きなの､大好きなの!｣
ﾁｭｯ
有岡｢んっ!ふぁっ､んっ｣
貴｢この1週間､2週間すっごい寂しかった…
大貴人気だから忙しいの分かってるけど…それ承知で好きになったけど…でも寂しい(泣)
クリスマスぐらい年に1回のこの日ぐらい一緒に過ごしてよ…｣ｷﾞｭｯ
有岡｢A…ごめん､ごめん!｣
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作者名：和香(わか) x他1人 | 作成日時：2018年11月4日 1時
