お姫様だっこ ページ39
気がつくと絶鬼がいつも着ている
お気に入りの白い制服があって。
ふっと香る絶鬼の優しい香りは
懐かしくて、嬉しくて、何かが切れたように
涙が出てしまう。
流れ落ちる涙を拭こうとしたら、
目の前には君の胸。
『ドクン ドクン』と心臓の音がこだまする。
絶鬼もドキドキしてるのかな?
.....何て思っちゃう。
絶「バカ。」
絶鬼が頬を赤く染めながら言うその言葉は、
優しくて、温もりがあって、
涙が止まらなかった。
絶「....夏鬼。家、戻ろっか?」
少し落ち着いた私に言う絶鬼。
夏「うん....。帰る...。」
すると絶鬼は私をお姫様だっこをする。
夏「ふわぁ!?絶鬼!?私、重いから...。」
絶「重くないよ。それに、夏鬼は
僕のお姫様でしょ?」
きゃあぁぁ!!!///////
そんな....かっこいい顔で、その言葉は
私の心臓が...もたな....い.....。
絶「夏鬼!?」
私は倒れてしまっていたーーーーーーー
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鈴奈 - いちご王子loveさん» いえいえ^∀^何も言わずにすみません。2で明かされるんで、見てみて下さい。 (2014年12月23日 8時) (レス) id: 3c0b22e0a8 (このIDを非表示/違反報告)
いちご王子love(プロフ) - そうなんですか…事情も知らずにすみませんでした(汗)これからも更新楽しみにしているので頑張って下さい! (2014年12月22日 21時) (レス) id: d582c9f204 (このIDを非表示/違反報告)
だいきんぐ - おもしろいです!! (2014年12月21日 18時) (レス) id: 5e2da5bf7c (このIDを非表示/違反報告)
鈴奈 - いちご王子loveさん* その件何ですが、作っていないのには訳がありまして、続編で明らかにしますが、『夏鬼』にしたのには理由があるので.... (2014年12月20日 18時) (レス) id: 3c0b22e0a8 (このIDを非表示/違反報告)
いちご王子love(プロフ) - 名前変える欄作ってもらえたら嬉しいです(人д`*)オネガイシマス (2014年12月20日 13時) (レス) id: d582c9f204 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:さとしっく x他1人 | 作成日時:2014年12月10日 17時