愛しい君 ページ36
無我夢中で走っていた。
外は雨が降っていて、走るたびに
ビシャッと雨水が足にかかる。
夏「ハァ....ハァ」
どれだけ走っただろう?
辺りは知らない町で、どこにいるのか
今は何時なのか、さっぱり分からない
夏「きゃっ!?」
ズデッと転んでしまう。
血はどんどん出てきて、
ズキズキと足が痛い。
私は鬼だけれど一応血は出る。
さらに、皮膚が弱いため、
通常の人間よりも数倍の痛みとなって
私の足に襲ってくる。
夏「....っ....絶...鬼...」
痛い時でもどんな時でも、
絶鬼の事を考えちゃう。
そんな私は、絶鬼に酔ってるね。
酔いすぎちゃったよ...。君が好きで。
ふっと目の前が暗くなる。
絶「呼んだ?」
そこには、愛しい愛しい君がいた。
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鈴奈 - いちご王子loveさん» いえいえ^∀^何も言わずにすみません。2で明かされるんで、見てみて下さい。 (2014年12月23日 8時) (レス) id: 3c0b22e0a8 (このIDを非表示/違反報告)
いちご王子love(プロフ) - そうなんですか…事情も知らずにすみませんでした(汗)これからも更新楽しみにしているので頑張って下さい! (2014年12月22日 21時) (レス) id: d582c9f204 (このIDを非表示/違反報告)
だいきんぐ - おもしろいです!! (2014年12月21日 18時) (レス) id: 5e2da5bf7c (このIDを非表示/違反報告)
鈴奈 - いちご王子loveさん* その件何ですが、作っていないのには訳がありまして、続編で明らかにしますが、『夏鬼』にしたのには理由があるので.... (2014年12月20日 18時) (レス) id: 3c0b22e0a8 (このIDを非表示/違反報告)
いちご王子love(プロフ) - 名前変える欄作ってもらえたら嬉しいです(人д`*)オネガイシマス (2014年12月20日 13時) (レス) id: d582c9f204 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:さとしっく x他1人 | 作成日時:2014年12月10日 17時