男だらけのシェアハウス part2

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望side








「ﾝｯﾊｯﾊｯ、、ｿｺﾀﾞﾒ…////」









「ｱｯ///ｲｯﾁｬｳ！！ｲｯﾁｬｳ！ｷｬｱｱ///」









ﾊﾞﾀｯ

ﾎﾞﾌｯ









「え！A！？」









俺は見ていた大人のDVDをすぐに消した









あっぶねー


もうちょいでばれるとこやったわ









Aはというと









俺の胸に顔を埋めて動かない









「A〜どうしたん？なんかあったか？」









顔をのぞきこんでみると









泣いてるやん…









「なんでないてんの？

言うてくれなわからんよ」








確か、今日は俺と照史しか家にいなかったはず









A「ｸﾞｽｯ照史く、ん、、が

私の楽しみにしていたアイスたべたの」









ありゃま



何てかわいい理由なんでしょ









(回想)




A「あぁぁぁーーーー！！！

それ私が楽しみにしていたアイス！」









照「えええええ！ごめん！知らんかってん！

また買いにいくから許して？」









A「それ期間限定だったんだよ？

だからもうないよ！！

照史くんのばか！！」









なるほどね









「A〜、それは照史が悪いなぁ

でも照史も悪気があったわけちゃうと思う

で？」









A「でも…楽しみにしてたのに」









ﾀﾞｯﾀﾞｯﾀﾞｯﾀﾞ









ﾊﾞﾀｯ









照「Aーーーーー！！

ラスト一個、ラスト一個のアイス

コンビニにあったで！！

これで機嫌直して！！」









目を見開いてるA









A「ゆ、るす」









照「ほんまに？！やったーーーー！」









まぁ一件落着ってことでいいのかな？(笑)









まだAに抱き締めらてたかったなぁ…









A「のーんちゃん！

一口あーげる！」









パクっ///









照「あー！望だけにあーんとかせこいぞ！

A俺にもして？」









A「照史くん、食べたじゃん

だからしない！」









照「えー、してやーー！」









A「ｷｬｰｰこないでー！」









今日も平和です



〜作者〜
第２弾もよろしくお願いいたします！

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