にわ！ ページ4
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体育館に入ってみると、新入生達が揃っていた
髪型がウニみたいな人、両サイドにクロワッサン着けてる人、トウモロコシが乗ってる人
『なんというか皆さん、とても個性的ですよね・・・』
苗「それに賛成だよ」
なんかうまくやっていけるか心配になってきたお、
？「ねぇねぇ！」
『は、はい！？』
苗「うわっ！？」
いきなり大きな声で話し掛けられたんだもの、ビックリするよね普通
？「あ、驚かせてごめんね！私、朝比奈葵！超高校級のスイマーだよ！よろしくね！」
『え、あ、寺坂Aです。超高校級の幸運です。よろしくお願いします！』
苗「ボクは苗木誠。同じく超高校級の幸運だよ！よろしくね！」
朝「よろしく！何で二人共おんなじ才能なの？」
『それがよく分からなくて・・・異例みたいです。』
理由は何処にも書いてなかったし
朝「そうなんだー、あ、苗木！Aちゃん！一緒に自己紹介して回らない？」
苗「ボクはOKだよ！」
『私も一緒に回りたいです！』
三人で自己紹介をして回った
うん、皆の名前と才能は覚えたぞ！
そして自己紹介してわかったこと！
、
私がクラスで一番身長が低い！
そして皆身長高過ぎ！竜ちゃんより高い人も何人もいるし！見上げ過ぎて首が痛い！
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
時をぶっ飛ばして入学式終了
どうやらこれから教室に向かうみたいです
私は思いました、外から見てあんなにデカイのだから中も勿論広いのです
絶対に一人だと迷子になる・・・と
あ、教室に着きましたね。
ここから私の希望ヶ峰学園生活が始まるのだ！
人生一度きりの青春を謳歌してやるぜぇ！
、
石「何をしているのかね！早く教室に入りたまえ！」
ごめんなさい。(T▽T )
,
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作者名：鯖の味噌煮 | 作成日時：2018年1月28日 0時
